バングラデシュのニュース(2012/11/27)

■見出し(2012年11月27日) No2012-68
〇~九州大学 ユヌス&椎木ソーシャルビジネス研究センター(SBRC)よりお知らせ~
〇バングラデシュ火災惨事後、衣類労働者が抗議デモ
〇工場火災で124人以上死亡-衣料品輸出2位のバングラデシュ
〇バングラデシュの縫製工場で再び火事
〇バングラデシュの工場火災で120人死亡、出口狭く逃げ遅れも
〇ダッカ近郊の衣服工場で火災 100人余死亡、200人負傷
〇発展途上国支援へ最長ミサンガ作り

■~九州大学 ユヌス&椎木ソーシャルビジネス研究センター(SBRC)よりお知らせ~

ムハマド・ユヌス博士の提唱するソーシャル・ビジネスを推進している九州大学
SBRCでは、日本における100年永続企業研究で著名な舩橋晴雄先生をお迎えし、
ソーシャル・ビジネスセミナーを開催いたします。

「ソーシャル・ビジネス」に向き合う上で重要となる「事業精神」と「事業モデル」
について、100年永続企業とユヌス ソーシャル・ビジネスを紐解く上でその共通点を
探りながらそのあるべき姿についてヒントを見出していきます。
皆様のご参加を心よりお待ちしております!

◆◇◆ ユヌス ソーシャル・ビジネス セミナー in 東京(12/22)◆◇◆ 
   【ソーシャル・ビジネス 事業の在り方と継続性】

 ~ ユヌス ソーシャル・ビジネスと日本100年永続企業の
共通点から学ぶ事業精神と事業モデル ~

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◆ 開催日:12月22日(土)
◆ 時間:13:30-17:00 (受付:13:00~)
◆ 場所:JICA地球ひろば 2F 国際会議場 (東京都新宿区市谷本村町10-5)
◆ 定員:100名 (※定員になり次第締め切り)
◆ 参加料:無料
◆ 対象:ソーシャル・ビジネスや社会課題解決に関心のある社会人及び学生

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【プログラム】

◇オープニング
◇アイス・ブレイク
【講演①】 「ユヌスソーシャル・ビジネス:事業理念と事業モデル」
  九州大学SBRC エグゼクティブ ディレクター 岡田昌治
【講演②】 「日本100年永続企業:事業理念と事業モデル」
  シリウスインスティテュート株式会社 代表取締役 舩橋 晴雄 氏

◇ -休憩 –

◇【対談】 舩橋 晴雄 氏 × 岡田 昌治
「ユヌス ソーシャル・ビジネス」と「日本100年永続企業」における共通点
◇Q&A セッション
◇アナウンス (2013年 ユヌス ソーシャル・ビジネスツアー企画等)
◇クロージング

【お申込み】

参加ご希望の方は下記を記載の上【info@sbrc.kyushu-u.ac.jp】までご連絡ください

(1)お名前(2)ご所属(3)ご連絡先(携帯アドレスは不可)

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<お問い合わせ>
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九州大学 SBRC コーディネーター
Mail: info@sbrc.kyushu-u.ac.jp
(TEL)(092)-642-2747
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■バングラデシュ火災惨事後、衣類労働者が抗議デモ
 http://www.labornetjp.org/worldnews/korea/intl/1353953300837Staff
 (レイバーネット日本 2012年11月26日)

安全条件改善と責任者処罰要求… 首都ダッカで別の衣類工場から火災

バングラデシュ衣類工場の劣悪な労働条件による大火災に怒った労働者たちが安全措置
の改善と責任者の処罰を要求して激しいデモを繰り広げた。

11月26日のAFPなどの外信によれば、24日の晩(現地時間)火災が発生したダッカに近い衣
類産業中心地であるアシュリア地域で、数千人の衣類労働者が街頭をデモ行進して、作
業場の安全条件改善と責任者の処罰を要求した。

火災生存労働者と地域の労働者たちは、「死の罠を終わらせろ」と叫びながら、バリケ
ードで道路を封鎖してデモ行進した。また工場に石を投げ、車両を破壊して、今回の惨
事に対する悲しみと怒りを現わした。アシュリアでは、ウォルマート、H&M、テスコなど
に納品する500件以上の工場はこの日、デモが悪化しかねないことを理由に休業した。

衣類労働者はまた、政府に死者の数の正確な調査を要求している。火災の後に数人の同
僚が行方不明になっているが、まだ明らかになっていない。火災原因はまだ調査中だ。
調査官は焼けた工場を調査中で、2週間のうちに政府に調査の結果を提出する計画だ。外
部に通じる非常口がなかったことで、人命被害が大きくなったという。生存者は漏電を
疑っている。最低112人が死亡し、100人以上が怪我をしたと発表されているが、犠牲者
の数はさらに増える展望だ。

バングラデシュ政府は27日を国家哀悼の日として、この日、すべての繊維工場に休業を
命じた。繊維生産輸出人連合は、死亡者への補償と負傷者への治療費を支払うことを約
束した。死者の家族は1230ドル(約134万ウォン、日本円換算約10万円)が支払われる。

バングラデシュには約4千の繊維工場がある。労働組合はかなり前から工場内の安全措置
の改善を要求してきた。2006年以後、バングラデシュ衣類産業ブームで発生した数十件
の工場火災で、すでに600人以上が死亡したが、経営者は誰も劣悪な安全措置についての
処罰はされなかった。

■工場火災で124人以上死亡-衣料品輸出2位のバングラデシュ
 http://www.bloomberg.co.jp/news/123-ME3ESG6JIJUV01.html
 (ブルームバーグ 2012年11月26日)

11月26日(ブルームバーグ):バングラデシュの衣料工場で火災が発生し、少なくとも
124人が死亡した。この工場では米ウォルマートなどに衣料品を納入するリー・アンド・
フォン(利豊 )向け製品が扱われており、労働者の安全をめぐる懸念が高まっている。

首都ダッカのハビブル・ラーマン警視によれば、火災は24日、紡織を営むチューバ・グ
ループ傘下会社の工場の倉庫で発生。この工場に生産を委託していた利豊は、工場主に
連絡中であるほか、独自調査も進めると発表した。

工場には非常口がなく、労働者は逃げられずに炎に包まれたと、国際労働権フォーラム
(ILRF、ワシントン)が消防署幹部の話として明らかにした。逃げようとして、工
場が入っている8階建てのビルから飛び降りた労働者を目にしたとの情報も寄せられて
いる。ILRFによると、中国に次ぐ世界2位の衣料品輸出国バングラデシュでは2005
年以降、建物の安全性不備で700人の衣料労働者が死亡した。

原題:Fire at Li & Fung Bangladesh Supplier Kills at Least 124(1)(抜粋)

■バングラデシュの縫製工場で再び火事
 http://japanese.ruvr.ru/2012_11_26/banguradeshu-houseikoujou-kaji/
 (ロシアの声 2012年11月26日)

バングラデシュの縫製工場で26日朝、火災があった。バングラデシュでは24日にも、
縫製工場で火災が発生し、大勢の犠牲者が出ていた。なお、今回の火災の犠牲者はない。
AFP通信が伝えた。
火災は、首都ダッカ近郊の12階建ての工場で、現地時間26日午前10時頃に発生し
た。火災は建物の下の階で発生したため、従業員たちは上の階に避難し、そこから隣の
建物に移動することができた。

AFP通信がバングラデシュ警察の話を引用して伝えたところによると火災が鎮火した
後、消防士たちが建物を見回ったが、死体は発見されなかったという。BBCニュース
の情報によると、今回の火災では、少なくとも8人が負傷した。

バングラデシュの繊維工場に勤める数千人の従業員たちは26日、劣悪な労働条件に対
する抗議デモを行うと発表し、数百社の工場で操業が停止された。バングラデシュでは
27日、服喪の日が宣言されている。

■バングラデシュの工場火災で120人死亡、出口狭く逃げ遅れも
 http://www.asahi.com/international/reuters/RTR201211260031.html
 (朝日新聞 2012年11月25日)

[ダッカ 25日 ロイター] バングラデシュの首都ダッカ近郊の衣料品工場で24
日夜、火災が発生し、少なくとも120人が死亡した。火災の原因は分かっていない。

火は1階で発生したとみられており、9階建ての工場が焼失した。工場の中には数百人
の工場労働者が閉じ込められ、消防によると建物から飛び降りて死亡した人もいた。

目撃者によると、労働者のほとんどは女性で、火が工場全体に迫る中で多くが逃げよう
としたが、出口が狭く通れなかった人もいたという。

バングラデシュには約4500の衣料品工場があり、衣料品輸出では中国に次ぐ規模。
ただ、同国の工場での労働環境は劣悪だとされ、安全管理のための法整備も乏しい。

■ダッカ近郊の衣服工場で火災 100人余死亡、200人負傷
 http://www.cnn.co.jp/world/35024832.html
 (CNN 2012年11月25日)

ダッカ(CNN) バングラデシュの首都ダッカの警察当局は24日、ダッカ近郊にある
衣類製造工場で同日夜、火災が発生、少なくとも従業員ら117人が死亡したと発表し
た。

消防隊員が踏み込んでいない階もまだあり、犠牲者が増える恐れもある。負傷者は少な
くとも200人。避難を急ぐ従業員が出口に殺到し、建物の上層階などから飛び降りて
けがを負った従業員もいた。

現場の工場はアシュリア地区の9階建てビルの中にあり、1階部分から出火。他の階に
も延焼し、数百人規模の従業員が職場などに閉じ込められたという。大半が女性として
いる。

消防署幹部は、工場内に材料の織物や綿などが積まれていたのが障害となり消火作業が
極めて難航したと述べた。

出火時に工場内で働いていた従業員は約2000人とされる。自力で脱出もしくは救助
された従業員の数は明らかになっていない。

バングラデシュで既製品の衣服製造は同国の輸出額の8割を占める最重要産業。国内に
ある衣服関連の工場は約4500で、テスコやウォルマート、カルフールの英米仏の小
売り大手向けなどの製品も手掛けている。今年の衣類製造業による収益は6月時点で1
90億米ドル(約1兆5580億円)とされる。

国営バングラデシュ通信は最近、国内での火災による死者は毎年約6000人に達する
と報じていた。

■発展途上国支援へ最長ミサンガ作り
 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121124/k10013730151000.html
 (NHK 2012年11月24日)

発展途上国の支援につなげようと、バングラデシュから輸入した麻ひもを使って、世界
一長い150メートルを超えるミサンガ作りに挑戦する催しが、千葉県習志野市で開か
れました。

この催しは、発展途上国の産品を適正な価格で購入し、貧困の解消などを目指す「フェ
アトレード」に賛同した大学生などが作る実行委員会が開きました。
会場の習志野市のショッピングモールでは、立ち寄った買い物客たちが、用意された色
とりどりの麻ひもを少しずつ編み込み、ひも状の飾りのミサンガに仕上げました。
麻ひもはバングラデシュからフェアトレードの仕組みで輸入されたもので、多く使うほ
ど支援につながると、今回の催しを企画したということです。
事前に中学生や高校生が編んだ分もつなぎあわせるとミサンガの長さは156メートル
に達し、実行委員会はギネス世界記録に申請する予定です。
実行委員会の代表の松浦緑子さんは「フェアトレードを知ってもらうきっかけになれば
うれしいです」と話していました。

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