バングラデシュのニュース(2013/03/16)

明日17日まで 東京・早稲田でバングラデシュの写真展を開いています。
お時間のある方は行ってみて下さい。

■バングラデシュ写真展 ~色とりどりの写真で綴る等身大の姿~
 http://www.hoshien.or.jp/gallery/exhibitions/schedule.html
 早稲田スコットホールギャラリー 2013年3月14日~3月17日

■見出し(2013年03月16日) No2013-15
〇【バングラデシュ緑豆プロジェクト】「グラミン雪国まいたけ」の現地での
 取り組み状況や国内発売予定の もやしサンプルを展示
〇脱最貧国へ疾走 バングラで人力車競争仕掛ける日本人
〇バングラデシュ国から記念銀貨幣の製造を受注しました
〇BHNバングラデシュ事務所のNGO登録が完了
〇戦犯法廷めぐる暴動が激化、死傷者76人に
〇テイクオフ:当地にはバングラデシュ…[社会]
〇戦争犯罪裁判をきっかけにゼネストが頻発
〇草の根・人間の安全保障無償資金協力 署名式
 -「タルトリ郡乾燥魚加工施設建設計画」
 及び「シャヒ・イードガー地区医療・保健人材育成センター建設計画」-
〇バングラデシュに対する円借款に関する書簡の交換について
〇バングラデシュ民族主義党(BNP)を含む野党18党連合によるハルタルの
 実施について
〇【アジア進出】ビジネスセミナー バングラデシュ大使特別講演&視察ツアー説明会

■【バングラデシュ緑豆プロジェクト】「グラミン雪国まいたけ」の現地での
 取り組み状況や国内発売予定の もやしサンプルを展示
 http://happyday-project.org/grameen_yukiguni/
 (Happy Day Project. 2013年03月05日)

雪国まいたけは、ムハマド・ユヌス博士(2006年ノーベル平和賞受賞)率いるグラミン
グループのグラミン財団と、アジア最貧国のひとつであるバングラデシュで合弁会社「
グラミン雪国まいたけ」を設立しました。貧困に苦しむ農村地区の所得向上や生活改善
を目指したソーシャルビジネスとして、もやしの原料となる緑豆栽培に取り組んでいま
す。ブース内には、新商品として発売予定のもやしサンプルや現地での取り組み状況を
展示します。

◆「HAPPY DAY TOKYO 2013」開催決定!【プレスリリース】
http://happyday-project.org/

HAPPY DAY PROJECT実行委員会(委員長:一橋大学イノベーション研究センター教授 米
倉誠一郎)は、2013年3月20日(水・祝)10時~16時に日比谷公園小音楽堂・噴水前広場
にて「HAPPY DAY TOKYO2013」を開催します。
2012年、国際連合が、3月20日を「International Day of Happiness(国際幸福デー)」
と制定しました。「この日を日本でも広め、幸福について考え、感謝する日として定着
させたい」という本委員会代表、南部の想いから、「HAPPY DAY TOKYO 2013」を開催す
るプロジェクトが立ち上がりました。現在、代表の想いに賛同したメンバーが集まり、
完全な「プロボノ集団」として、「HAPPY DAY TOKYO 2013」の開催に向けて活動してい
ます。
「HAPPY DAY TOKYO 2013」は、トークショーやミニコンサート、体験活動、物販・展示
・飲食ブース、映画上映等、当日に用意される様々なコンテンツによって、楽しさや喜
びを提供するイベントです。「HAPPYDAYに幸福の種を」を合言葉にコンテンツを提供す
ることで、HAPPYDAYの認知度を高め、来場者それぞれが自らの「幸福」について考える
きっかけとしたいと考えています。

『ハッピーデー元年 ~幸せについて考える日~』

名 称:HAPPY DAY TOKYO 2013
日 時:2013年3月20日(水・祝)10~16時
場 所:日比谷公園 噴水前広場 / 小音楽堂
主 催:HAPPY DAY PROJECT実行委員会
共 催:一般社団法人musubite
協 賛:株式会社ベネッセホールディングス、ゴーゴーカレーグループ
協 力:日本元気塾、ユナイテッドピープル(株)、(株)ファヴリオ、
   (株)ナチュラルパラドクス、izarra、FM-book、Act for Happiness他
後 援:千代田区/内閣府経済社会総合研究所/ラトビア大使館

■脱最貧国へ疾走 バングラで人力車競争仕掛ける日本人
 http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK2202P_S3A220C1000000/
 (日本経済新聞 20130年03月03日)

バングラデシュの首都ダッカで3月、三輪自転車タクシー「リキシャ」をテーマにした
フェスティバルが開かれる。原型とされる日本の「人力車」の読みをその名に残す「リ
キシャ」は首都ダッカで100万台以上も走り、庶民の足になっている。イベントの旗振り
役として現地で準備を進めている映画監督のセシリア亜美・北島さんは「イベントとし
て定着し、観光客や投資を呼びこむ足掛かりになれば」と期待する。

◆アート部門の表彰も

 「Dhaka Rickshaw Fiesta
Week2013」は3月13日から19日まで開かれる。ダッカ・リキシャ・フィエスタ実行委員
会(代表:セシリア亜美・北島、サリムラ・カジョル・ロッキー)と、国際協力機構(
JICA)の共催。バングラデシュの日本大使館や日本のバングラデシュ大使館、日本
貿易振興機構(JETRO)などが後援する。

 今年は青年海外協力隊(JOCV)が現地で活動を始めて40周年ということもあり、
記念事業として「リキシャ・ウイーク」と銘打った。バングラデシュ外務省や商業省、
同国オリンピック委員会なども協力する。

 メーンイベントとなるリキシャ競技大会は15日に開催する。コースは国会前広場を出
発し、市内の目抜き通りを抜け、旧市街地のオールドダッカで折り返し、国会前広場が
ゴールとなる全長約20キロメートル。北島さんらが奔走し、ダッカ市や現地警察などに
許可申請した。

 リキシャワラ(リキシャマン)のいるガレージを訪問し、参加者を募っている。1チ
ーム4人組で15チームが出場する見通し。音楽演奏や地域物産展などのイベントも開く。

 大会では現地通貨で総額80万タカ(TK、日本円で約100万円)の賞金が出る。賞金は
1位が10万タカ、2位が5万タカ、3位が3万タカなどで選手全員に1万タカが支払われる。

 バングラデシュのリキシャは派手なほろの装飾が特徴。期間中、ダッカ大学のギャラ
リーでリキシャの歴史を紹介するパネル展示のほかに、リキシャ・アートの「リキシャ
ワラの夢」というテーマで展示会とコンペを開催する。色鮮やかに描かれている絵の美
しさを競う。リキシャアーティストたちと有名画家が一堂に会したコンペが開催され、
優秀作品に賞金が出る。

◆リキシャが宿す貧しさとたくましさ

 路上を走るリキシャは市内の交通渋滞を招いているとの批判もあるが、ダッカでは欠
かせない人々の足。

 テレビ向けの映像素材を撮るためにバングラデシュを訪れたとき、北島さんは行き交
うリキシャに目を奪われた。エネルギーに満ちた人々に引かれ、この国のイメージを一
層引き上げるには、と考えたときに浮かんだのが、同国の活力を象徴する「リキシャ」
の祭典だった。

 運転手リキシャワラには地方出身者が多く、市内のスラムで生活していたり、ガレー
ジで寝泊まりしていたりするなど過酷な労働を強いられている。

 「路上などにゴミも落ちているし、観光はまだ発展しているとはいえないが、このイ
ベントを継続させることで途上国から卒業していく近道となると信じている」と北島さ
んは話す。

北島さんはイベントの準備と並行してフェスティバルやリキシャにまつわる映画の撮影
準備を進めている。必要な事業資金をネットで集めるクラウドファンディングのMotion

Galleryで映画制作資金を募集している。

 「バングラデシュは豊かな国とはいえないが、今後成長し将来性があると考えている。
将来は観光の国としても少しでも成長していけるようこのイベントがその一助になり、
国民行事となればと思う」(北島さん)

 前回制作したドキュメンタリー映画「すぐそばにいたTOMODACHI」で日本に在住してい
るミャンマー難民の生活を取り上げた。リキシャイベントを題材にして制作する予定の
映画でも現在の格差社会問題を映し出していくという。

◆「貧困国脱出の手掛かりに」 北島監督に聞く

 バングラデシュに出発する前の1月下旬、北島さんにインタビューした。

――開催のきっかけは。

 「番組で使う映像撮影のためにバングラデシュを訪れた。その後、日本で東日本大震
災があり、番組自体は中止になった。ただ、現地の活気など心に残るものがあり、なに
かできないかと思っていた。日本から伝わったリキシャをテーマにしたイベントを思い
ついた」

 「日本に20年近く住んでいるバングラデシュ人と知り合いになり、レースの構想を話
したら面白いという。現地でJOCVが40周年を迎えることもあり、記念事業として『
一緒に何かやりましょう』という話になり、大使館等の協力も得られるなど多くの人に
賛同が得られた。リキシャは交通渋滞の原因ともいわれ、賛否両論あったが、イベント
を面白いといってくれた人に後押しされて実現にこぎつけた」

 ――イベントの狙いは。

 「バングラデシュは非政府組織(NGO)をはじめ、各国政府が支援しているにもか
かわらず、なかなか『貧困国』というイメージから脱却できない。リキシャを目玉に楽
しいイベントをすることでイメージアップにつながればと思っている」

 「リキシャを操るリキシャワラもリキシャアーティストも社会から地位が低いと見な
されている。このフェスティバルを通して人々の見方が変わっていけばいいと思う」

 ――並行して撮影する予定の映画はどのような作品になるのか。

 「参加者にはレースにあたって『自分の夢』を記してもらう。日本で人力車は主に観
光として使われているが、バングラデシュでは日々の生活に追われ、夢など考えたこと
ないという人が意外にも多い」

 「参加を呼び掛けるため私がガレージに何度も足を運ぶにつれ、彼らの中で夢が沸々
と湧いてきた。映画の中ではレース後、賞金でそれぞれの夢をかなえていく姿を追って
いく」

■バングラデシュ国から記念銀貨幣の製造を受注しました(2013年3月14日)
 http://www.mint.go.jp/koushin/topics/topics_new_20130314.html
 (造幣局 2013年03月14日)

バングラデシュ国から記念銀貨幣の製造を受注しました

独立行政法人造幣局は、バングラデシュ中央銀行が実施した国際入札に参加し、同国の
国立博物館開館100周年を記念して発行する銀貨幣4千枚の製造供給を受注することにな
りました。

バングラデシュ国の貨幣製造を受注するのは、同国の一般流通貨幣である2タカ貨幣の製
造供給(平成24年11月8日落札、平成25年2月3日契約)に続き2件目となり、両国間の一
層の関係強化に貢献するものと考えています。

造幣局が受注したバングラデシュ記念銀貨幣の概要等

テーマ:バングラデシュ国立博物館100周年
額 面:100タカ(邦貨で約100円に相当)
素 材:銀合金(銀925、銅75)
直 径:38ミリメートル
量 目:22グラム
品 質:プルーフ
枚 数:4千枚
図 柄:バングラデシュ中央銀行の定めるデザイン

(注)バングラデシュ国立博物館に対するODAの無償資金協力実績について
 平成20年、我が国は、バングラデシュ国に対し、国立博物館視聴覚機材整備計画を実
施するために、6,230万円を限度とする額の一般文化無償資金協力を実施している。

■BHNバングラデシュ事務所のNGO登録が完了
 http://www.bhn.or.jp/official/archives/2976
 (BHNテレコム支援協議会 2013年03月05日)

月26日付で、BHNバングラデシュ事務所のNGO局への登録がようやく完了しました!
パートナーの現地NGO、Dwip Unnayan
Songstha(DUS)もコミュニティラジオ局免許を取得(2月10日付)し、これでようやくプ
ロジェクト開始の条件が全て整ったと言えます。

バングラデシュ・ハティア島を対象地域とした、『コミュニティラジオによる災害情報
提供を活用した地域住民災害対応能力強化プロジェクト』は、2011年10月に国際協力機
構(JICA)の事業内定を受けました。

しかし、事業開始のためにはNGO登録完了とラジオ局免許取得という2つの条件が必要で
あり、BHNはそのために首都ダッカにバングラデシュ事務所を開設するなど必要とされる
条件を満たした上で、NGO局に申請手続きを始めたことはすでにご報告した通りです。

そしてこの度、現地のBHNスタッフやDUSの取り組みに合わせ、東京およびダッカのJICA
事務所の強力なお力添えもあり、ついにプロジェクト実施のスタートラインに立つこと
ができました。

  < NGO登録完了までの経緯 >
2011年
 10月 国際協力機構(JICA)草の根技術協力事業パートナー型内定
2012年
  4月 首都ダッカにBHNバングラデシュ事務所を開設
  6月 NGO局に登録申請書を提出
2013年
  2月 NGO登録完了、コミュニティラジオ免許取得

現在、年度内にプロジェクトを開始できるよう、急いで準備を進めています。

いよいよハティア島での約4年半にわたるプロジェクトが始まります。現地スタッフやパ
ートナーのDUS、BNNRCそしてJICAと共に、ハティアの人びとの災害に対する脆弱性を改
善すべく全力で取り組んで行きたいと思います。

>>バングラデシュ・ハティア島プロジェクトに関する前の記事はこちら
  http://www.bhn.or.jp/official/archives/1707

バングラデシュ・ハティア島プロジェクト
玉木(プロジェクト・オフィサー)

■戦犯法廷めぐる暴動が激化、死傷者76人に バングラデシュ
 http://www.afpbb.com/article/war-unrest/2932095/10382133
 (AFP通信 2013年03月04日)

【3月4日 AFP】1971年のバングラデシュ独立戦争中の戦争犯罪をめぐり、前月28日にイ
スラム指導者らに有罪判決が下され国内各地で暴動が起きている問題で3日、新たな衝突
が発生し、約20人が死亡した。これまでの死者数は76人に上っている。

 北部ボグラ(Bogra)では、国内最大イスラム政党「イスラム協会(Jamaat-e-Islami)
」の支持者ら1万人以上が、こん棒や自家製の爆発物で12の警察署を襲撃。うち4か所で
は火が放たれたという。警察当局はAFPに「夜明けに村々から暴徒が集まってきて襲撃を
開始した。ボグラ地区では9人が殺害された」と語った。

 北西部Panchbibiの町では治安部隊が約1万2000人のデモ隊に向けて発砲し、6人が死亡
した。地元当局が明らかにした。

 イスラム協会のデルワル・ホサイン・サイディー(Delwar Hossain
Sayedee、73)副党首に死刑判決が言い渡されて以降、警察や治安部隊との衝突が激化。
死者数は、この4日間だけで60人に上っている。(c)AFP

■テイクオフ:当地にはバングラデシュ…[社会]
 http://news.nna.jp/free/news/20130312myr001A.html
 (NNA.ASIA 2013年3月12日)

当地にはバングラデシュからの労働者が多く、彼らの母国語であるベンガル語は工場周
辺などではよく耳にする言語かもしれない。クアラルンプールでも、外国人労働者の多
い地域でベンガル語の看板を目にすることもある。

曲線が多いタミル文字に比べると、ベンガル文字は少し角張った印象。ヒンディー語の
表記に使われるデーバナーガリー文字とも異なる、独特の雰囲気を持っている。イスラ
ム圏にありながら、アラビア文字に取って変わられることはなく、過去にはノーベル文
学賞受賞者を輩出した言語として知られる。

政府は先にバングラデシュ人労働者の新規受け入れを解禁しており、今月末にも第一陣
が到着する予定という。最近、行きつけのあるレストランでも従業員の半分がバングラ
デシュ人だったと知った。こんなに身近に触れることができるなら、と学習してみたい
言語がまた一つ増えてしまった。(玖)

■戦争犯罪裁判をきっかけにゼネストが頻発 (バングラデシュ)
 http://www.jetro.go.jp/biznews/5137ed36d32e8
 (JETRO 2013年3月7日)

 バングラデシュでは2月初旬以降、暴力的なゼネストが頻発している。その影響で、輸
出入の遅延や国内物流が滞る事態が発生し、日系企業の活動にも影響を与えているが、
縫製工場を運営する日系企業は操業時間を工夫するなど、冷静に対応している。

■草の根・人間の安全保障無償資金協力 署名式
 -「タルトリ郡乾燥魚加工施設建設計画」
 及び「シャヒ・イードガー地区医療・保健人材育成センター建設計画」-
 http://www.bd.emb-japan.go.jp/jp/gghsp/20130307pr.html
 (在バングラデシュ日本大使館 2013年03月07日)

2013年3月7日、バングラデシュ人民共和国の首都ダッカ市の日本大使館において、草の
根・人間の安全保障無償資金協力に関する贈与契約の署名式が行われました。佐渡島志
郎駐バングラデシュ特命全権大使は、当地NGOである「バングラデシュ人権擁護及び人材
開発協会」代表と123,432米ドルを限度とする「タルトリ郡乾燥魚加工施設建設計画」に
関する贈与契約を結び、同じく当地NGOである「調査・研修・プロジェクトマネジメント
団」代表と123,435米ドルを限度とする「シャヒ・イードガー地区医療・保健人材育成セ
ンター建設計画」に関する贈与契約を結びました。

  バングラデシュ人権擁護及び人材開発協会は、2004年以降バングラデシュ全土におい
て、農村開発および収入創出活動をはじめとした様々な貧困支援活動を展開してきまし
た。同団体は日本の協力を受け、バングラデシュ最南部の河口に位置するバルグナ県タ
ルトリ郡ニドラチャル村にて、乾燥魚加工施設の建設および加工機材の整備を行います。
同地では住民の9割が漁業に従事していますが、漁獲を安定的かつ十分な収入に結び付け
る過程では多くの非生産性・非効率性が存在しています。衛生的かつ安全で商品価値の
高い乾燥魚を生産する施設とその共同運営及び販売力向上のための組合結成を望んでき
た貧困漁民の声に応えることで、貧困漁民の収入の向上と安定、食の安全の向上に貢献
することが期待されます。

  他方、調査・研修・プロジェクトマネジメント団は1994年以降バングラデシュを中心
に、保健、教育、ジェンダー、環境、人権に関する調査、人材育成、プロジェクトマネ
ジメントを通じ、貧困削減に貢献してきました。今般協力を通じ、同団体はシレット県
シレット市に医療・保健人材育成センターを建設します。バングラデシュにおける医療
・保健人材を取り巻く環境は悪く、特に看護婦及び助産技術を持つ人材の不足、不適切
な人材配置、人材の能力格差、労働環境の悪さ、知識不足などの問題を抱えています。
また、案件対象地であるシレット管区は、母子保健関連指標の達成状況が悪い地域であ
ります。バングラデシュにおける医療補助師育成プログラム制度のカリキュラムの作成
等に初期の段階から総合的に関わってきた同団体を支援することで、保健・医療人材育
成を通じ、対象地域及び同国の医療環境の改善に貢献することが見込まれます。

■バングラデシュに対する円借款に関する書簡の交換について
 http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/data/zyoukyou/h24/y130310_1.html
 (外務省 2013年3月11日)

1.3月10日(現地時間同日),バングラデシュの首都ダッカにおいて,我が方佐渡島志
郎駐バングラデシュ大使と先方ムハンマド・アブル・カラム・アザド財務省経済関係局
次官(Mr.
Md. Abul Kalam Azad, Secretary, Economic Relations Division, Ministry
of Finance)との間で,合計956億8,300万円を限度とする円借款に関する書簡の交換が
行われました。

2.円借款対象案件の概要及び供与条件
(1)カチプール・メグナ・グムティ第2橋建設及び既存橋改修計画(I)(The Kanchpu
r, Meghna, and Gumti
second Bridges Construction and Existing Bridges Rehabilitation
Project (I))(289億4,500万円)

この計画は,バングラデシュの首都ダッカと国内第2の都市チッタゴンを結ぶ国道1号線
上に位置するカチプール橋,メグナ橋,グムティ橋を改修するとともに,それぞれ第2橋
を新設し,道路の複線化を図るものです。橋脚を保護し,耐震性の向上に留意した設計
とすることにより橋梁の安全性を向上させ,交通量の急増に対応することで,バングラ
デシュ経済全体の活性化に貢献することが期待されます。また,河川の水位の上昇に対
応可能な橋梁を整備することにより,気候変動への適応を支援するものです。
(2)カルナフリ上水道整備計画(フェーズ2)(Karnaphuli Water Supply Project (P
hase 2))(348億4,700万円)
 バングラデシュ国民の安全な水へのアクセスは,改善しつつあるものの,2010年時点
の達成率は81%に留まっています。同国では飲料水の9割を地下水に依存していますが,
地下水の深刻な砒素汚染や過剰揚水による地下水位の低下が見られ,表流水を活用した
都市部の浄水道整備推進が喫緊の課題となっています。この計画は,バングラデシュ第
2の都市であるチッタゴン市において,上水道施設を整備し,安全かつ安定的な上水道サ
ービスを提供するものです。この計画の実施により,チッタゴン市民の生活環境の改善
に貢献することが期待されます。
(3)バングラデシュ北部総合開発計画(Northern Bangladesh Integrated Developmen
t
Project)(205億5,600万円)
 この計画は,貧困率の高いバングラデシュ北部地域14県において,農村及び地方都市
のインフラ整備と地方自治体の行財政能力の向上等を支援するものです。この計画の実
施により,農村部の基礎インフラや社会サービスへの住民アクセスを改善し,同地域の
経済活動の活性化,貧困削減及び地域間格差是正に貢献することが期待されます。
(4)再生可能エネルギー開発計画(Renewable Energy Development Project)(113億
3,500万円)
 この計画は,バングラデシュ農村部における太陽光発電,バイオマス発電等の再生可
能エネルギー設備の設置資金を供与するものです。この計画の実施により,地方電化,
電力供給源の多様化及び電力供給の増加が促進されることで,同国の持続的な経済発展
,生活水準の向上並びに気候変動の緩和に貢献することが期待されます。
(5)なお,上記(1)及び(4)の案件については,我が国の2013年以降の気候変動対策
に関する途上国支援の一環として実施するものです。我が国は,すべての国による公平
かつ実効性のある国際枠組みの構築に向け,バングラデシュと引き続き気候変動分野で
連携していきます。

3.供与条件
(1)金利:年0.01%
(2)償還期間:40年(10年の据置期間を含む。)
(3)調達条件:一般アンタイド

■バングラデシュ民族主義党(BNP)を含む野党18党連合によるハルタルの
 実施について
 http://www.bd.emb-japan.go.jp/jp/safety/anzen140313.html
 (在バングラデシュ日本大使館 2013年03月14日)

報道によれば、野党18党連合は、先般逮捕された野党幹部が釈放されない場合には、

18日(月)から19日(火)にかけての48時間、全国規模のハルタルを実施する旨
発表し、また、バングラデシュ民族主義党(BNP)は、21日(木)午前6時から午
後6時まで、ダッカ県においてハルタルを実施する旨発表しました。

 最近の治安情勢は不安定であり、また、デモ、ハルタル及び抗議集会等では、活動家
による過激な行動が取られる可能性も否定できません。

 つきましては、在留邦人の皆様におかれましては、引き続き関連情報に注意するとと
もに、デモ及び集会が行われている場所には、決して近づかないようにするとともに、
外出される場合には、細心の注意を払って行動されるよう十分ご注意下さい。

 なお、異常事態に遭遇された場合は、大使館までお知らせください。

■【アジア進出】ビジネスセミナー バングラデシュ大使特別講演&視察ツアー説明会
 http://www.4tomorrow.jp/newspaper/nikkei/20130329.pdf

 共催:株式会社トゥモロー、ピクト株式会社
 協賛:APU 立命館アジア太平洋大学、THE NIKKEI WEEKLY(日経ウィークリー)

アジアの人口は2010年には人口9.4億人に拡大しており、2020年には20億人にも達すると
言われている。
米国、EUを合わせた人口規模を大きく上回る。今後さらに拡大が見込まれるアジアマー
ケットに多くの企業からの注目が集まる。
そんな成長著しいアジアの中で密かにその存在感を増している国「バングラデシュ」。

駐日バングラデシュ人民共和国の大使がバングラデシュの現状と将来のビジネスチャン
スを紹介します。

第一部 【視察旅行説明会】 バングラデシュの企業視察ツアー説明会
 バングラデシュの現状とビジネスチャンスを体感する視察ツアーに関する説明会

第二部
 【特別講演】 バングラデシュの現状と今後のビジネスチャンス
 マスド・ビン・モメン氏 駐日バングラデシュ人民共和国大使館 大使

日本とバングラデシュは、国交樹立41周年を迎え大変友好的な関係を維持しております。
急成長を続けるアジアの中でも特に成長著しいバングラデシュ。経済などの各分野に関
する様々な情報など、バングラデシュにビジネスを展開される企業様に役立つ有益な情
報をお伝えします。

日 時:2013年3月29日18:30~20:30(受付18:10~)
参加費:無料
定 員:50名
会 場:〒100-0005
    東京都千代田区丸の内1-7-12 サピアタワー8階

WebまたはFAXからお申込み下さい。
Web http://www.4tomorrow.jp/newspaper/nikkei/
FAX 03-3403-2620

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