バングラデシュのニュース(2014/07/27)  TV放送:7/31 9:00~ABUアジア子どもドラマシリーズ

◆イベント情報◆
・TV放送:7/31 9:00~9:35 ABUアジア子どもドラマシリーズ2014
 http://www.nhk.or.jp/sougou/abu2014/
・バングラデシュ農村に学校建設!子供達が安心して学べる環境を! 7/28まで
 https://readyfor.jp/projects/bangladeshschool/
・其田有輝也 写真展 幸せをカタチに つくば 7/26~8/8
・バングラの貧困をアートで救う!リキシャアートでTシャツ作成!8/25まで
 https://readyfor.jp/projects/banglart
・先進国に学ぶ、途上国に学ぶ。両国の未来のために。 9/28まで
 https://readyfor.jp/projects/chereyouth 
・シャプラニール 海外協力のつどい 2014 10/11~10/12
 http://www.shaplaneer.org/tsudoi14/

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【バングラデシュでのJICAボランティア、専門家の活動視察&交流の旅】
 http://eco.his-j.com/volunteer/tour/JICA-dac001

H.I.S.主催 JICA活動最前線バングラデシュを知る6日間  2014年9月6日出発

JICAの活動視察を通してバングラデシュの都市部、農村部を訪れ、交流します。
JICAボランティア5職種(村落開発、障害者支援、青少年活動、教育支援、環境教育)、

更にJICA専門家の活動も視察する充実の内容。また、グラミン銀行の視察も。

「協力隊を目指している」、「将来国際 協力関係の仕事につきたい」等、
同じベクトルの仲間に出会えるのもこのツアー の醍醐味です。
一名様参加者多数。これまでも、学生さんからJICAシニアボランティア経験者など、

幅広い世代の方々にご参加頂いています。

ツアー詳細はこちらから 9/6(土)出発 【成田・関空発】
 ▼http://bit.ly/1uyX7CF▼
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■見出し(2014年07月27日) No2014-42
◯TV放送:7/31 9:00~9:35 ABUアジア子どもドラマシリーズ2014
◯成長著しいバングラデシュの投資機会~バングラデシュ投資環境整備セミナーを開催~
◯創価大学で「Yunus & Youth Social Business Design Contest 2014」を開催
 ――ノーベル平和賞受賞者のムハマド・ユヌス博士を招請
◯「貧困生む社会変革を」 立命大でノーベル平和賞ユヌス氏
◯7月15日に第8回グローバルセミナー「バングラデシュ・ソーシャルビジネスを
 通して見えたもの~ムハマド・ユヌスの教え~」を開催
◯H&M バングラデシュを支援
◯ノーベル平和賞受賞者 ムハマド・ユヌス氏が来学 学生との対話企画
 「貧困のない世界へ~Creating a World Without Poverty~」を開催
◯バングラデシュのムハマド・ユヌス氏がアウンサンスーチー氏を訪問
◯静岡)バングラデシュ少数民族と生活 大学生が報告会
◯バングラの子ども 学生が支援
◯盛況、ビジネスフェア閉幕
◯英の強制結婚禁止法
◯Agha Khan 建築賞にノミネートされたバングラデシュの自然保護地域
◯静岡)日本語苦手な留学生向け、防災意識高める教材を
◯教育2014 愛知)途上国の子どもに DVDで授業提供

■TV放送:7/31 9:00~9:35 ABUアジア子どもドラマシリーズ2014
 http://www.nhk.or.jp/sougou/abu2014/
 (Eテレ 2014年07月31日)

ブルネイ制作「わたしはインタン」=水上集落に住む男の子っぽい主人公の少女
インタンが、同じ集落に住む男の子と、たこの奪い合いで張り合いながらも、本
来持っている女の子らしさに目覚め始める。
バングラデシュ制作「兄と弟」=お母さんの愛情をめぐって弟に嫉妬するお兄ちゃ
んの心の葛藤と成長、そして兄弟愛に気づく姿を描いた物語。スタジオでは、バン
グラデシュ独特の習慣に出演者の少女たちが羨む場面も!

■成長著しいバングラデシュの投資機会~バングラデシュ投資環境整備セミナーを開
催~
 http://www.jica.go.jp/kansai/event/report/2014/140717_01.html
 (JICA 2014年7月17日)

バングラデシュといえば洪水と貧困のイメージが強く、この国の投資チャンスについ
てはまだあまり知られていません。一方JICAでは、同国の首相府に対して日本の投資
環境整備アドバイザーを派遣、投資環境関連部門の課題の把握、分析、環境施策立案
や実施等の支援を行っています。

今回、同国の行政官等8名を日本に呼んで行う投資環境改善のための研修機会にあわせ
て、バングラデシュを関西企業の方々に知っていただくため、大阪にてセミナーを開
催しました。(2014年6月30日 後援:日本貿易振興機構、バングラデシュ大使館)

バングラデシュの魅力と課題
セミナーでは在日バングラデシュ大使館からの開会のご挨拶後、まずは研修員から現
在の同国への投資環境と、強みとしての成長率や安価で豊富な労働力等、更には投資
委員会の取り組み、輸出加工区の活動状況が紹介されました。また、「企業のみなさ
んは課題についても関心があると思うので」と、ハルタル(ストライキ)、電気や道
路、法律の未整備状況についても言及がありました。

投資環境整備アドバイザーである清水敬之JICA専門家からは、中国、ベトナムの次の
投資先としてバングラデシュが注目されていることが紹介されました。また、交通混
雑などの課題について改善が進んでおり、ダッカ市内の交通の混雑についても自身の
経験から2012年10月の赴任直後は片道1時間半かかっていた通勤が現在では40分に短縮
されたことを例として挙げられました。また現在の課題解決策として、バングラデシュ
の首相府と日本が共同で行っている「投資環境整備プロジェクト」(2013年開始)を
取り上げ、投資関連機関の担当者22名が、「ベースライン」「手続き」「金融」「海
外直接投資PR活動」の4グループに分かれて改善策を検討していることが説明されまし
た。

YKKの初代現地社長である関根鋭二氏からは、2000年に設立したYKKバングラデシュ社
に関し、最貧国で自然災害が多いという同国の負のイメージを払しょくしたいと社員
の連帯感と士気を高めたこと、バングラデシュ人マネージャーの育成方法、現地での
想定を超えたアクシデントと対応、現地展示会で最優秀賞を獲得したこと等の経験の
紹介と、世界第2位の衣料品輸出国である同国の可能性に言及がありました。
セミナー後は研修員等と日本企業の方々との活発な名刺交換が行われました。

今回のセミナーを終えて
研修終了後に、清水アドバイザーに話を伺いました。
「昨年の本邦研修では官庁訪問をメインとして日本の施策を学んでもらいましたが、
参加者から企業訪問を増やしてほしいとのリクエストがあり、今年はバングラデシュ
への展開に関心を持つ日本企業の訪問を中心にしました。また研修員自身にプロモー
ション活動を体験してもらうため、一か所で多くの企業と出会えるセミナーを研修後
半に実施しました。日本企業にとっての海外展開先はアセアンで止まっているように
感じますが、次はバングラデシュだと思います。研修員もセミナー発表準備のため、
夜遅くまでよく勉強していました。
また研修最終日には、各視察先で学んだポイントをピックアップし、自国の課題と比
較して今後の実施計画(アクションプラン)が作成されました。帰国してからは各機
関にて上司に説明、承認を得ながらこの案を実施していくことになります。
バングラデシュはもともと親日国ですが、より日本を理解した人たちを政府の中に増
やしていきたいと思います。日本企業のみなさん、是非バングラデシュにいらしてく
ださい。」

関連ファイル:
 リーフレット『バングラデシュ ~今、注目の投資先~』(PDF/1.11MB)
 http://www.jica.go.jp/kansai/event/report/2014/ku57pq00000dbz1p-att/ku57pq00000dbz40.pdf
関連リンク:
 バングラデシュ投資環境整備セミナー
 http://www.jica.go.jp/kansai/event/2014/140611_01.html

■創価大学で「Yunus & Youth Social Business Design Contest 2014」を開催
 ――ノーベル平和賞受賞者のムハマド・ユヌス博士を招請
 http://www.u-presscenter.jp/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=6833
 (創価大学 2014年07月17日)

創価大学ディスカバリーホールで7月15日、「Yunus & Youth Social Business Desig
n Contest 2014」(主催:Yunus & Youth Social Business Design Contest 2014 in
東京 実行委員会、共催:創価大学、九州大学ユヌス&椎木ソーシャルビジネス研究
センター)が行われ、学生や教職員、高校生ら620名が参加した。

 コンテストでは、はじめに創価大学の馬場善久学長が挨拶し、同大とユヌス・セン
ターとの間で、相互協力を約した協定書の調印式を行ったことを報告。「本学がソー
シャルビジネスをハブとして、これからの社会を担い立つ若い学生の皆さんと、それ
を応援する意志を持つ社会人、各種団体等が出会えるプラットフォームの役割、そし
て真に有用なアイデアから実践をはぐくむインキュベーションセンターの役割を担う
ことを誓い、今後とも、ユヌス・センターとの連携を深め、目標の達成を目指してい
きたい」と語った。

 続いて、ノーベル平和賞受賞者のムハマド・ユヌス博士が基調講演を行った。ユヌ
ス博士は1983年にグラミン銀行を創設し、貧しい人々への無担保・低金利で少額融資
を行う「マイクロクレジット」を展開しています。2006年にグラミン銀行と共にノー
ベル平和賞を受賞。ユヌス博士が提唱する「ソーシャル・ビジネス」は、世界から注
目を集めている。

 ユヌス博士は講演の中で「グラミン銀行は都心ではなく、バングラデシュのすべて
の村にあります。貧しい女性にお金を貸しています。大銀行は担保がないとお金を貸
しませんが、私たちは担保なしでお金を貸します。貧しい人は担保にする財産がない
からです。私たちは大銀行の反対の発想で成功したのです。皆さんも行き詰ったら、
逆のことをやってみてください」「利益を最大化することがビジネスだとすると、お
金のことだけしか見えなくなり、地球のことや貧しい人たちのことは忘れてしまいま
す。自分のためのビジネスでなく、他人のためのビジネス、これがソーシャルビジネ
スなのです。これが浸透すれば、多くの問題は解決します。寄付や慈善事業だけでは
問題は解決しません。ビジネスがなければ、持続可能にはならないのです」「大きく
考え、小さなことから始めるならば、自己実現が可能になるのです。例えば、一人の
人が貧困から抜け出すことで、もう一人の人が貧困から抜け出し、30年、40年繰り返
せば、一人も貧困の人がいない世界ができるのです。小さな種が大事。それを育てて
いけば、大きな木になる。それには、人と違った考えが大事です。現状から抜け出し、
既存の考えにチャレンジするということです」「人間は本来、物事を創造するために
生まれてきた。すべての人は起業家なのです。仕事を求める人ではなく、仕事を与え
る人なのです。自分で自分の運命を決定する人生にチャレンジしよう」などと語り、
次代を担う若者に大きな期待を寄せた。

 その後、予選を勝ち抜いた4チームによる発表が行われた。
 千葉大学+星薬科大学のチーム「Asterisk」は、グローバル化が進み、国のアイデ
ンティティーの喪失を感じる現代において、日本の伝統工芸品である高級漆器の価値
を保ったまま、現代社会に溶け込ませることのできる方法として、飲食店と提携契約
を結び、提携店舗同士で高級漆器酒器をシェアする漆器レンタル事業を主軸としたビ
ジネスプランを発表。
 創価大学+アメリカ創価大学のチーム「いわきかもめ便」は、東日本大震災の被災
地の一つである福島県いわき市における2つの風評被害<農作物の価格下落と売上個数
減少><いわき市訪問者数の大幅な減少>の解決へのアプローチとして、顧客がいわ
き市に実際に訪れる工夫を凝らした「もの」と「心」を通わせる食材直送サービス。

 立命館大学のチーム「MyBo!」は、飲料用ペットボトル・缶の日本での年間使用量が
約149万トンに達し、日本のごみ問題および世界の環境問題を深刻化させていることに
鑑み、大学生にアカウント付マイボトル「MyBo!」を携帯させ、キャンパス内に設置さ
れたリフィル式の自動販売機で、飲料のみの販売を行うサービス。
 そして、東京大学+慶応義塾大学のチーム「YJKK」は、途上国を蝕む資金不足が深
刻化する一方で、日本は政府・民間ともに途上国への寄付が減少していることを危惧
し、日本の若者に寄付意識・寄付文化を根付かせ、途上国の若者を応援するクラウド
ファンディングを提案した。

 最後に審査発表が行われ、立命館大学のチーム「MyBo!」が優勝。創価大学+アメリ
カ創価大学のチーム「いわきかもめ便」が準優勝、他2チームが3位となった。
 優勝チームには、賞金と11月にメキシコで開催される「Global Social Business S
ummit 2014」への参加権が与えられた。

▼本件に関する問い合わせ先
 創価大学企画室企画広報課
 TEL: 042-691-9442
 E-mail: publicrelation@soka.ac.jp

■「貧困生む社会変革を」 立命大でノーベル平和賞ユヌス氏
 http://www.kyoto-np.co.jp/education/article/20140718000079
 (京都新聞 2014年07月18日)

 2006年にノーベル平和賞を受賞したムハマド・ユヌス氏(74)が17日、京
都市北区の立命館大衣笠キャンパスで「貧困のない世界」をテーマに講演した。自ら
が手掛けた貧しい人に対する金融支援を例に挙げ、学生に社会的課題の解決に挑戦す
るよう説いた。

 ユヌス氏はバングラデシュの経済学者で、1983年に貧しい人に無担保の小口融
資をする「グラミン銀行」を創設した。同国の貧困低減に貢献した功績から、ノーベ
ル平和賞に選ばれた。講演会は立命館大国際関係学部が主催した。

 ユヌス氏は、高利貸に苦しめられている貧困層の救済策を模索する中で、自らが銀
行をつくることを思いついた経緯を紹介。「若い人たちには、人々の問題を解決する
ための社会的なビジネスを考えてほしい。貧困を生み出すシステムを変えよう」と呼
び掛けた。

 会場の学生や留学生からは貧困の解決や社会的に差別を受けている人の救済策につ
いて質問があり、ユヌス氏は自身の経験も交えてアドバイスした。

■7月15日に第8回グローバルセミナー「バングラデシュ・ソーシャルビジネスを
 通して見えたもの~ムハマド・ユヌスの教え~」を開催
 http://www.kyorin-u.ac.jp/cn/html/kyorin/00025/201407171/
 (杏林大学 2014年07月17日)

 7月15日(火)、第8回グローバルセミナーが開催され、学生31名、教職員8名が参加し
ました。今年度第1回目となるグローバルセミナーには、バングラデシュのノーベル平
和賞受賞者で、グラミン銀行の創設者であるムハマド・ユヌス教授のもとで働いた経
験をもとに、ユヌス氏の提唱する「ソーシャルビジネス」の普及に努めている加藤桂
衣氏をお招きしました。

 加藤氏は日本でビジネスコンサルタントとして勤務した後、ムハマド・ユヌス教授
との出会いを通じて知った、社会の問題をビジネスにする「ソーシャルビジネス」を
より学ぶため単身バングラデシュに渡り、ムハマド・ユヌス氏のもとで1年2ヶ月勤め
ました。現在はソーシャル・ビジネスの哲学や事例を伝える講演会や勉強会の開催や
バングラデシュと日本との懸け橋となるコーディネーターとして活動し、更にバング
ラデシュの子供たちの為に学校教育を提供するための「バングラデシュスクールプロ
ジェクト」等も手掛けています。

 講演で加藤氏は、ご自身の大学生時代や日本での社会人経験を振り返りながら、ム
ハマド・ユヌス教授との出会いやバングラデシュでのさまざまな経験、言葉の壁、文
化、宗教、価値観等の違いについて実体験をもとに話しました。今世界が注目をする
「ソーシャル・ビジネス」についてムハマド・ユヌス教授が提唱する貧しい人たちを
救うための「無私の心から始まるビジネス=ソーシャル・ビジネス」について実例を
交えながら分かりやすく説明しました。最後に加藤氏は、ユヌス教授が教えてくれた
一番大切なこととして「What do you want to do?」、「あなたは何をしたいのかね?」
という言葉を学生達に問いかけました。全てのアクションの始まりは、自分が何をし
たいのかを知ることから始まり、それが分かったら「Idea, Action, Finance」の順に
色々な物事を始めることができる。誰もが無限の可能性をもっているというユヌス教
授の思想を、今回加藤氏を通じて学生達に伝えていただきました。

■バングラデシュを支援
 http://about.hm.com/ja/About/sustainability/resources/videos/supporting-bangladesh.html
 (H&M 2014年7月17日)

バングラデシュは私達にとって最も重要な生産市場の1つです。私達がバングラデシュ
の発展を支援し、そこに暮らす人々の生活を改善するために行っている取り組みをご
覧ください。

■ノーベル平和賞受賞者 ムハマド・ユヌス氏が来学 学生との対話企画
 「貧困のない世界へ~Creating a World Without Poverty~」を開催
 http://www.ritsumei.jp/pickup/detail_j/topics/12953/date/7/year/2014
 (立命館大学 2014年7月24日)

 7月17日(木)、国際関係学部と国際関係研究科は、2006年にノーベル平和省を受賞
したムハマド・ユヌス氏を招き、学生との対話企画「貧困のない世界へ~Creating a
World Without Poverty~」を衣笠キャンパス創思館にて開催した。

 ユヌス氏はバングラデシュ出身の経済学者で、1983年に貧しい人に無担保の小口融
資を行う「グラミン銀行」を設立。農村部の貧しい人々の自立を支援し、低所得者層
の自営業者、特に貧しい女性に小口の融資を行い、バングラデシュの貧困軽減に大き
く貢献した。その功績が称えられ、2006年にノーベル平和賞を受賞した。

 ユヌス氏は、既存の経済学の理論と当時のバングラデシュの状況があまりにもかけ
離れていること、また従来の銀行のシステムでは、豊かな人はお金を借りることがで
きるが、世界の3分の1を占める貧しい人々は融資を受けることができないという富裕
層のための仕組みであることに気付き、貧困層への救済策として、貧しい人や女性に
小口融資を行うグラミン銀行の設立を決意された経緯を紹介した。

 ユヌス氏は、「大きな問題であっても、解決は常に小さいところから始めることが
重要です。まずは3人、5人に関わる問題の解決策から考えましょう。5人の問題を解決
することができれば、必ず100万人の問題を解決することもできます。小さな成功を繰
り返せば良いのです。若い人たちは、夢を捨ててはいけません。問題があれば、必ず
解決策もあります。ぜひ、あなた自身が感じている身近な問題の解決に挑戦してほし
いと思っています」と述べた。

 第二部では、7月15日(火)に開催されたユヌスアンドユース・ソーシャル・ビジネ
ス・デザイン・コンテスト2014で1位に輝いた立命館大学のチームを代表し、山下星夢
さん(国際関係学部グローバル・スタディーズ専攻4回生)が司会を務め、ユヌス氏と
学生たちとの質疑応答を行った。学生たちからは、アフリカやアジアなどに根強く残
る貧困や差別問題の解決策に関する質問が相次いだ。それに対しユヌス氏は、まずは
自分自身で解決策を提示することの重要性を強調した。

■バングラデシュのムハマド・ユヌス氏がアウンサンスーチー氏を訪問
 http://www.myanmar-news.asia/news_VBrYNtC6G_438.html?right
 (ミャンマーニュース 2014年7月24日)

ノーベル平和賞受賞の2人、初の会談
ムハマド・ユヌス氏がヤンゴンを訪問、ミャンマー民主主義の象徴であるアウンサン
スーチー氏の自宅で平和について語り合った。ノーベル平和賞を受賞した2人が会談す
るのは初めてのことだ。

ムハマド・ユヌス氏は、2006年、ノーベル平和賞を受賞した他、数々の国際的な賞を
受賞している。バングラデシュのグラミン銀行創設者でもある。

アウンサンスーチー氏との会談では、失業者への融資、ヘルスケア、教育と職業訓練、
再生可能エネルギーなど、バングラデシュの社会状況について語った。

アウンサンスーチー氏は、1997年、グラミン銀行に関わる失業者への融資プログラム
を設立した経緯がある。現在では、国際NGOが運営し、70万人のクライアントを持つ大
規模な組織となっている。

ユヌス氏は、バングラデシュへの支援について謝意を述べるとともに、両国の友好関
係をより強化したいという意志を述べた。また、両国が抱える問題について、互いに
協力する必要があると述べた。

スーチー氏、バングラデシュ訪問の意思表明
ユヌス氏は、アウンサンスーチー氏を通して、ミャンマーの南アジア地域協力連合(
SAARC)への加入を勧めた。また、企業訪問などを目的に、バングラデシュへの招待も
申し出ている。

アウンサンスーチー氏は、早速、党の代表チームをバングラデシュへ訪問させる意思
を伝えた。

■静岡)バングラデシュ少数民族と生活 大学生が報告会
 http://www.asahi.com/articles/ASG7L3SYBG7LUTPB005.html
 (朝日新聞 2014年7月25日)

 バングラデシュの少数民族の住民たちと1年間にわたり生活を共にしてきた静岡文
化芸術大4年の渡部清花さん(23)が26日、浜松市中区早馬町の市多文化共生セ
ンターで活動を報告する。渡部さんは「現地で、地域や人と人のつながりの強さを感
じてきた。途上国の現状を知るきっかけになれば」と話している。

 渡部さんはNGO「ちぇれめいえプロジェクト」の代表を務める。昨年4月から大
学を休学し、首都ダッカからバスで10時間以上かかる村に滞在。日本語や日本文化
をボランティアで教えながら、「地球上のどんな場所に生まれても、遊び学べる環境
を」と少数民族を支える活動をしてきた。住民らとのふれあいの様子を朝日新聞静岡
版で連載した。

 26日には、日本人の里親が支援する現地の子どもたちの様子を紹介したり、日本
の若者が現地に行って地元の若者と交流した成果について報告したりする。また参加
者が少数民族側、政府側などの立場になって民族問題について考える企画もある。休
憩時間には、現地のおやつでカレー味のギョーザ「サモサ」を試食。バングラデシュ
の村のおばあちゃんが作った雑貨や民族衣装の展示販売もある。

■バングラの子ども 学生が支援
 http://www.yomiuri.co.jp/local/shizuoka/news/20140725-OYTNT50587.html
(読売新聞 2014年07月26日)

 世界最貧国の一つといわれるバングラデシュに1年間滞在し、その後も少数民族の
支援に取り組む浜松市の大学生渡部清花さん(23)らが26日、浜松市中区早馬町
の市多文化共生センターで活動報告会を行う。

 渡部さんは幼児期のバングラデシュ訪問を機に、貧困問題や国際協力に興味を持つ
ようになった。静岡文化芸術大入学後にNPO「ちぇれめいえプロジェクト」を結成
し、バングラデシュの少数民族の子供たちを経済的に支援する人を募集したり、日本
語を教えたりしている。

 活動報告会ではこうした内容を紹介し、参加者と話し合う機会も設ける。午後2~
5時。参加費は軽食代と材料費を合わせて500円。問い合わせは渡部さん(080
・4541・1991)。

■盛況、ビジネスフェア閉幕
 http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20140725/CK2014072502000093.html
 (中日新聞 2014年7月25日)

◆県西部企業、海外販路に手応えあり

 静岡県西部地域の中小企業などがアクトシティ浜松(浜松市中区)に集い、新製品
や独自技術をPRする「第八回ビジネスマッチングフェア in Hamamats
u 2014」(中日新聞東海本社後援)は二十四日閉幕、二日間の来場者は過去最
多の約八千三百人を記録した。

 製造業を中心に海外展開を進める企業が増える中、会場では販路拡大につながる商
談や併催イベントが活発に繰り広げられた。展示ブースでは今回初めて、出展者が海
外に活動拠点を置いているかどうかが分かるよう表示を工夫した。主催する浜松信用
金庫の担当者は「海外拠点に仕事を依頼したいという要望もあり、商談のチャンス拡
大につなげたかった」と説明した。

 ジェトロ浜松などは海外から大手メーカーなど四社の調達担当者を招き、個別商談
会を開いた。家電や二輪車などを生産するバングラデシュ大手のウォルトン・ハイテ
ック・インダストリーズの担当者は会場をくまなく巡り、目につくブースで足を止め
た。

 めっき・塗装などの表面処理加工を手掛ける神谷理研(浜松市東区)の担当者は「
耐食性に優れためっきに興味を持ったようで、試作の依頼を受けた。国内での仕事が
伸びない中なので期待したい」と話した。ウォルトン社の担当者は「日本の部品の品
質は高く、役に立ちそうな技術が多くあった」と笑顔を見せた。

 検査機器メーカーのマイクロフィックス(東区)は海外の販売代理店を探そうと、
ベトナムの機械商社などとの商談に臨んだ。加藤博良社長は「日系自動車メーカーの
海外生産移転に伴って下請けになった現地メーカーへの販売が狙い。商談の手応えは
あり、前向きに検討してもらえそうだ」と語った。

 併催イベントでは、東南アジアに駐在する浜松信金の職員二人による帰国報告会も
あった。今年一月に開設したタイ・バンコク駐在員事務所の吉田裕所長は現地情勢に
ついて「クーデターや戒厳令といった言葉に惑わされてはいけない。企業の生産活動、
商業活動は滞りなく行われている」と報告した。

■英の強制結婚禁止法
 http://www.nishinippon.co.jp/nnp/world_telescope/article/103432
 (西日本新聞 2014年07月24日)

 シャフィリアは英国に住む10代の少女。勉強ができて弁護士を目指していた。友
だちやボーイフレンドと遊びたい年頃。だが、両親は「家族の恥」として許さなかっ
た。ある日、彼女を無理やり母国のパキスタンに連れて行く。親類の男と結婚させる
ためだった。

 彼女は嫌がって漂白剤を飲む。結婚は阻止できたが、家族のひどい攻撃が始まる。
従わない彼女は親の手にかかり殺されてしまう。「みんな家の名誉しか考えない。私
は普通の10代の子どもなのに」というメモを残して。

 女性誌コスモポリタン英国版に載った悲惨な事件だ。強制結婚をめぐるトラブルは
英政府が把握しているだけでも昨年1302件あったという。関係国は74カ国でパ
キスタン43%、インド11%、バングラデシュ10%など。

 先週、英国では強制結婚禁止法が施行された。強制結婚を「当事者の同意なしに、
物理的、心理的、経済的、性的、感情的な手段で結婚を強いること」と定義。最高で
懲役7年の刑を定めた。同国での強制結婚は年間5千~8千件と推計されている。 

■Agha Khan 建築賞にノミネートされたバングラデシュの自然保護地域
 http://www.japandesign.ne.jp/report/140723_bangladesh.html
 (デザインネット 2014年07月23日)

バングラデシュ南東部に位置し、ミャンマーとの国境に接するコックスバザール県テ
クナフという地域に、イスラム社会に対し優れた功績を残した建築計画に授与される
「Aga Khan Award for Architecture(アガ・カーン建築賞)」にノミネートされた「
Nishorgo Oirabot Nature Interpretation Centre」(Nishorgoはベンガル語で自然、
Oirabotは象)があります。惜しくも本賞の受賞は逃しましたが、優れた環境計画が評
価されたことは誇るべきことです。

コックスバザール県テクナフは、1983年に禁猟地域に、2012年には自然保護地域に指
定されました。自然保護地域には野生の象、猿、鹿が生息しており、生態調査によれ
ば55種類の哺乳類、286種類の鳥類、13種類の両生類、56種類の爬虫類、290種類の植
物が生息していると報告されています。

Nishorgo Oirabot Nature Interpretation Centreは環境保護啓発のための展示室が備
えられ、景観を崩さないよう配慮された外観や、樹木を伐採しないよう配慮された計
画等、環境保護に対して様々な工夫が施されています。

◇地域住民を巻き込んだ環境保護計画
この自然保護地域では、政府の森林部門と地域住民によって共同管理するというバン
グラデシュでは新しい試みを実施し、禁猟・樹木の保護などの啓発を行っています。
地域住民を巻き込み自然保護に関する集会を行うことで、地域住民の自然への意識が
良い方向に変わり、共同管理が成り立っています。また、環境保護区で実施されるエ
コツアーは、ガイドや管理者として現地の住民を雇用することで、現地住民の収入源
としても期待されています。

エコツアーでは、広大な自然の中をトレッキングし、道なき道を進んでいきます。バ
ングラデシュは山が少なく、国全体の起伏も非常に少ないのですが、自然保護地域は
険しい山道や壊れた橋を進んでいくなど、通常の生活では味わうことのできない経験
をすることができます。私も参加したエコツアーで野生の猿を見ることができました。

しかし、豊かな自然の残る保護地域では、樹木を伐採し、木材を売ることで生計をた
てる密林者も未だ多くいます。私が参加したエコツアー中にも密林者に遭遇し、残念
ながらその場でツアーは中止。その密林者は現行犯逮捕されましたが、これからも密
林者と保護地域を守ろうとする地域住民とのイタチごっこはまだまだ続きそうです。

今後、この環境保護地域のような住民参加型の地域が多く作られ、バングラデシュ国
全体が環境保護への意識をもつことを願っています。

■静岡)日本語苦手な留学生向け、防災意識高める教材を
 http://www.asahi.com/articles/ASG7K627HG7KUTPB00Z.html
 (朝日新聞 2014年7月22日聞)

 日本語が分からない留学生も防災への意識を高めてもらおうと、静岡大学教育学部
の藤井基貴准教授(教育学)が新しい教材を作っている。「日本語が分からなければ
災害時に情報が届かない。外国人も災害弱者だ」と藤井准教授。近く教材を完成させ、
他大学の授業などで使ってもらう考えだ。

 16日午後、静大教育学部の講義室。講師を務めた大学院教育学研究科2年の紫藤
真由さんが、地震でタンスの下敷きになった人が描いてある絵を示し、「こうならな
いためには、どうする?」と問いかけた。授業を受けていた学生は「家具を固定する」
などと答えていた。

 この日の防災授業は、作成中の教材の改良点を探すため、バングラデシュ人留学生
も招いて開いた。日本で大地震が発生する理由や避難地や津波避難ビルを示す標識な
ど、防災上の基本的な情報も伝えた。紫藤さんは「まずは基本情報を知ってもらい、
災害時は自分で考えて行動できるよう工夫しています」と話す。

 藤井准教授は「日本には外国人向けの防災計画がない」と指摘する。日本には留学
生だけでなく、期間労働者らも多く住むが、「日本語が分からないため情報が届かず、
どこに逃げたらいいかすら分からない人もいる。高齢者や障害のある人、乳幼児など
の災害時要援護者と同じだ」と話す。

 教材を完成させ、9月以降、他大学で留学生対象に使ってもらう計画もある。藤井
准教授は「外国人住民のいるところでは、地域の防災計画にも応用できる。徐々に普
及させていきたい」と話している。(

■教育2014 愛知)途上国の子どもに DVDで授業提供
 http://www.asahi.com/articles/ASG7L43ZWG7LOIPE00Q.html
 (朝日新聞 2014年7月19日)

途上国の教育支援活動で知られる税所篤快(さいしょあつよし)さん(25)の講演
会が17日夜、名古屋市内であった。「グローバルに突き進んでいる人を招いて話を
聴く」という企画で、約150人が熱心に耳を傾けた。

 税所さんは、早稲田大在学中に国際教育支援NPO「e―Education」を
設立。予備校の有名講師の授業を録画し、バングラデシュの貧しい村の子どもに見せ
る活動を始めた。教育格差をなくすのが目的で、最難関のダッカ大学に合格者を出す
など初年度から効果が表れた。現在は3大陸7カ所で、この活動を展開している。

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