バングラデシュのニュース(2015/01/25)◆1/30 21:30~ NHK-BS その2

■バングラデシュ研修団が帰国へ 治安悪化で日程短縮
 http://www.tokachi.co.jp/news/201501/20150109-0020097.php
 (十勝毎日新聞 2015年1月9日)

 【十勝】政権への抗議活動が発生しているバングラデシュを訪問中のJICA
(国際協力機構)北海道の教師海外研修団は、日本時間の8日夜、当初の日程を
2日早めて11日までに出国することを決めた。治安の悪化に収束の兆しが見え
ないため、安全確保を優先した。現在、団員にけが人などはいないが、JICA
北海道は「現地の状況を見つつ、安全を第一に判断した」としている。

 バングラデシュでは現在、バングラデシュ民族主義者党(BNP)など野党が
全国規模で道路や鉄道、水上交通の封鎖を実施し、首都ダッカでも治安当局との
衝突が生じている。

 さらに9~11日には、ダッカ郊外でイスラム教の世界最大規模の集会のひと
つ「ビッショエスティマ」が始まり、大勢の巡礼者がダッカに押し寄せることが
想定される。

 JICA現地事務所は巡礼後の治安悪化や空路を含めた交通の混乱を避けるた
め、11日までの離国を研修団に提案。研修団がこれに応じた。10日までは可
能な限り中学校訪問などを行い、10日夜か11日に現地を離れる。飛行機のチ
ケットが取れるかどうかは9日までに確認し、空席が少なければ2グループに分
かれての帰国も検討する。

 研修団は8日、NGO団体が運営するダッカ市内スラム街の小学校を訪問。現
地の子供たちと触れ合うことがかなったばかり。

 帰国が早まり、教師らは一様に落胆した表情を見せた。団員の池田高校教諭の
米家直子さん(40)は「8日の視察はとても興味があった。交流では子供たち
とストレートに心が触れ合い、人と人の距離が縮まったのを感じた」と話した。

 研修団は道内の小・中・高の教員11人とJICA北海道の職員2人、道教大
の大津和子副学長の全14人。一行は4日に新千歳空港を出発し、5日からの暴
動の発生によってダッカに足止めされた。当初は13日まで滞在し、同国南東部
チッタゴンなども訪問する予定だった。

■教師海外研修(バングラデシュ)から帰国しました
 http://www.jica.go.jp/sapporo/topics/2014/ku57pq00000dtd38.html
 (JICA 2015年1月16日)
 
首都ダッカについた翌日、野党がホルタル(ゼネラルストライキ)を宣言。安全
面に考慮しながら、予定していた日程を変更して研修を行いました。
ダッカに着いた初日は、学校での教材作成の素材集めのために、市内マーケット
に行き、バングラにある日本の物・日本にはないバングらならではの物を探しま
した。ゴチャゴチャとしたマーケットの中で見つけたのは、なんと日本のアニメ
キャラクターのフィギュア、OSAKAやKYOTOなどの日本の地名がついたガスレンジ
でした!逆に、日本ではあまり見かけない物としては、カレーを作るための巨大
な木製のヘラなどがありました。
4日目に訪れたNGOがスラムで運営しているマイクロファイナンスの集会は、主に
女性を対象とし幅広い相談を受ける窓口となっていました。そこでは、女性の生
計向上の支援だけではなく、非識字者の女性に対し読み書きを教えたり、保健衛
生に関する知識を学んだりできる場になっていました。また、そこに来る女性の
子供たちが通える学校の運営もされていました。
別のNGOが運営しているストリート・チルドレンのためのシェルターホームにも訪
問しました。そこに住んでいる子供たちのほとんどが不幸な生い立ちでしたが、
自分の宝物や将来の夢を語る子供たちの姿から、訪問した私たちが元気をいただ
きました。
この研修を通して、バングラデシュの人や物が生活の中で見せる様々な表情を知
ることができました。ホテルではその日の研修を振り返り、それぞれが得た情報
を共有しました。一人でなかなか咀嚼できない情報や課題についても、スーパー
バイザーとして同行していただいた大津先生(北海道教育大学副学長)の助言に
より、消化不良を起こさず持ち帰ることができました。
今後は、報告書と授業案作りに始まり、2度の事後研修で指導案の精度を上げ、各
自が教育現場で実践していきます。
実践後、指導案と報告書は、報告集として冊子となり、2015年夏に発行されます。
この冊子は、各種開発教育支援事業にて、希望者に配布しています。

■“わが家自慢の一品”ずらり/三豊で焼き物お宝展
 http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/locality/20150108000121
 (四国新聞社 2015年01月08日)

 各家庭で大切にされている陶芸品を集めた「わたしの焼き物お宝展」が、香川
県三豊市三野町の宗吉かわらの里展示館で開かれており、来館者は有名な陶工直
伝の花器やバングラデシュの装飾土器など“わが家自慢の一品”に見入っている。
18日まで。

 お宝展は、家庭にある思い出深い品を紹介する機会を提供するとともに、焼き
物への関心を深めてもらおうと、同館が毎年開催。3回目の今回は、同市や観音
寺市内から寄せられた約40点を展示している。

 九谷焼の陶工、初代と2代目の徳田八十吉さんに師事した弟子が手掛けた花器
は、彩釉(さいゆう)の技法が巧みに凝らされており、エメラルドグリーンの美
しさが印象的な焼き物。バングラデシュの土器は、象や鳥などの動物が色彩豊か
に生き生きと描かれている。

 このほか、うどん店などで総菜の盛り付けに利用されていたという石皿や薩摩
焼の香炉など、古くから使い込まれ、持ち主の愛情がこもった陶芸品が紹介され
ている。

 同展示館は10日午前10時から正午まで、三豊のキャラクター「みとよん」
を招き、新春餅つき大会を開催する。無料。希望者は直接会場へ。

■スリランカ大統領選投開票 現職と元側近が大接戦
 http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM08H74_Y5A100C1FF1000/
 (日本経済新聞 2015年1月8日)

 【コロンボ=岩城聡】スリランカで8日、大統領選が実施された。19人の候補
者が立候補した選挙戦は、3期目の当選を狙うラジャパクサ大統領(69)と、野
党統一候補で大統領の側近だったシリセナ前保健相(63)による事実上の一騎打
ち。現職優位とみられてきたが、「親中国路線」などの見直しを訴えるシリセナ
氏の追い上げも激しく、9日に判明する選挙結果は予断を許さない。

 ラジャパクサ大統領は2010年9月に与党・スリランカ自由党(SLFP)が支
配する議会で、大統領の3選禁止規定を削除する憲法の改正を強行し、昨年11月
に任期を2年残して大統領選を行うことを表明した。

 ところが、直後に大統領の側近の一人でSLFP事務局長だったシリセナ氏が
大統領選に名乗りをあげたことで状況が一変。シリセナ氏は、大統領の兄弟が相
次ぎ経済開発相など要職に就いたことは「一族の汚職体質の元凶」だとして「大
統領権限の縮小」を掲げる造反劇を演出した。

 シリセナ氏に同調する閣僚や与党議員20人以上が相次いで離党。内戦後も対立
が続くタミル人政党はシリセナ氏支持に回り、同氏は都市部でも支持を集めた。

 シリセナ氏は、現政権の過度な親中路線も問題視。「中国・インド・日本のア
ジア3大国とのバランス外交を進めるべきだ」と外交政策の根本的な見直しを提
唱する。

 7日、ラジャパクサ氏の出身地である南部の港町ハンバントタの港湾開発の現
場では土砂を運ぶ巨大な大型トラックが砂ぼこりをあげて走り回っていた。かつ
て漁業と塩田を営んでいた小さな港で中国による開発が始まったのは08年。第1、
2期工事の計13億ドル(約1500億円)のうち85%は中国政府の資金援助によるも
のだ。

 中国は近年、パキスタンのグワダル、バングラデシュのチッタゴンなどインド
洋沿岸国の港湾を整備。こうしたインド包囲網の「真珠の首飾り戦略」の重要地
点であるスリランカは中印激突の最前線ともいえる。事実、中国海軍は昨年11月、
潜水艦をスリランカのコロンボに寄港させインドが猛反発した。

 選挙結果は9日午前にも大勢が判明する見込み。「大統領の敗北が濃厚になっ
た場合、集計で不正を働いたり軍を動かして選挙を無効にしたりするなどの暴挙
にでないか心配される」(外交筋)との声もあり、選挙結果によっては内政が再
び不安定化する可能性もはらむ。

■バングラデシュ国マームード水資源大臣による うえの政務官への表敬訪問
 http://www.mlit.go.jp/page/kanbo01_hy_003846.html
 (国土交通省 2015年1月16日)
 
 平成27年1月16日(金)、バングラデシュ国マームード水資源大臣がうえの国土
交通大臣政務官を表敬訪問されました。
 会談の中で、マームード水資源大臣は日本とバングラデシュとの友好関係や日
本によるこれまでの支援について触れ、今後も国土交通省による力添えを期待す
る旨発言されました。これに対し、うえの政務官は、日本が災害に強い国を目指
してこれまで取り組んできた知見・技術がバングラデシュのために役に立てば幸
いである旨発言されました。

■バングラデシュ 投資環境まるわかり
 http://www.jetro.go.jp/tv/internet/20150122163.html
 (JETRO 世界は今 ‐JETRO Global Eye 2015年01月21日)

平均年齢23歳、1億6千万の若き人口大国であるバングラデシュには、豊富な労働
力を求めて、工場の進出が相次いでいる。そこでジェトロは現地政府と交渉し、
外国企業が殺到している輸出加工区に日本企業が優先的に入居できるようにした。

バングラデシュ進出を検討する日本企業に同行取材し、製造拠点から消費市場ま
で、投資環境の実態を紹介する。(9分35秒)

■「第38回世界の貨幣まつり」について
 http://www.mint.go.jp/enjoy/event/event_event_150107.html
 (造幣局 平成27年1月22日)
 
「世界の貨幣まつり」は、各時代の意匠や様式を反映した第一級の美術品でもあ
る貨幣について、その背景にある歴史や文化への知識と理解が普及、向上するこ
とを願い、日本貨幣商協同組合の主催により毎年開催されているものです。
 「第38回世界の貨幣まつり」は、以下のとおり、平成27年1月22日(木
曜日)から27日(火曜日)まで(株)丸栄 8階催事場(愛知県名古屋市)で
開催され、独立行政法人造幣局も後援・出展しています。

【貨幣まつりの内容】

開催期間:平成27年1月22日(木曜日)~1月27日(火曜日)
開催時間: 午前10時~午後7時(ただし、最終日は午後5時30分まで)
開催場所:(株)丸栄 8階催事場(入場無料)
     愛知県名古屋市中区栄3-3-1
主  催:日本貨幣商協同組合
後援・出展:独立行政法人造幣局
後  援:日本郵便切手商協同組合、社会福祉法人中日新聞社会事業団
協  賛:一般財団法人印刷朝陽会
協  力:独立行政法人国立印刷局

造幣局の展示内容(予定)
 地方自治法施行60周年記念貨幣
 新幹線鉄道開業50周年記念貨幣
 東日本大震災復興事業記念貨幣のデザイン紹介
 造幣局が製造した外国貨幣(バングラデシュ2タカ貨幣セット等)
 金塊及び銀塊(体験コーナー)

■バングラデシュ労使関係・労働政策セミナー
 http://www.jilaf.or.jp/report_admin/basics/view/735
 (国際労働財団 2015年01月09日)

 2014年12月14~15日の2日間にわたり、バングラデシュ・ダッカにおいて、国際
労働財団(JILAF)とITUC-BC(ITUCバングラデシュ協議会)との共催により、「
労使関係・労働政策セミナー」を開催した。このセミナーに、現地の労働組合リ
ーダー他75人が参加した。
 開会では、團野久茂JILAF専務理事、小笠原悟全労済協会経営管理部次長、ファ
ルークBEF(バングラでシュ使用者連盟)事務局長、また、現地共催組織から、ア
ブ・ザファールITUC-BC議長、レポンITUC-BC事務局長がそれぞれあいさつした。
この中でファルーク事務局長は、政労使三者の協力のもとでの本セミナーの開催
への賛辞とともに、「8割以上がインフォーマル経済下にある国内労働者をフォー
マル経済に取り込むため、協力を惜しまない」と述べた。また、アブ・ザファー
ル議長は、これまでのJILAFの協力に対する謝辞に加え、「ITUC-BCは異なる政治
思想を持つ6組織から成り立つが、国内の労働者保護のために統一行動をとれる」
と参加者に訴えた。
 つづいて、團野専務理事から「経済社会の発展と労働組合の役割」について講
演が行なわれ、「資本が国境を越えた形で国際分業が進み、世界の成長エンジン
がアジアに移る中、バングラデシュでも良質な労働力へのニーズは高い。ITUC-B
Cは、バングラデシュに進出する企業との建設的な労使関係を確立すべく運動を展
開してほしい」と訴えた。
 午後のセッションでは、塚本直広・全労済協会調査研究課課長が、日本におけ
る共済事業について講演した。この中で、加入組合員のオーナーシップなどの共
助の考え方や、公的社会保障の補完機能などについて説明し、バングラデシュで
の相互扶助組織の設立に向けて参加者の意欲を後押しした。質疑応答では、共済
と保険との相違、共済組合員の特徴、年金給付などに関する質問が出された。
 その後、労使関係と労働者福祉に関してアブ・ザファール議長から講話があり、
「労働者の約85%を占める、インフォーマルセクター労働者のフォーマル化に向
けて運動を展開する」と述べつつ、「建設的な労使関係の構築のため、労働者は
法律や雇用契約をもっと学ぶ必要がある。そして労働者福祉の増進のため、相互
扶助組織の設立に向けて行動を促進させよう」との決意を述べた。
 初日の最後として、地方自治・農村開発・協同組合省のサディーク・ラフマー
ン地域協同組合局オフィサーから、バングラデシュでの協同組合設立の法的要件
などの協同組合に係わる種々の専門的内容について説明が行なわれた。
 2日目には、参加者が3グループに別れ、①労使関係、②雇用、③相互扶助(協
同組合)の各題について議論・相互発表を行なった。各グループからの課題提起
や提言として、①労使関係:)既製服衣料品セクターでの労働組合敵視や使用
者の組合軽視姿勢、)同一企業内での労働組合の乱立と組合間闘争、)物価
上昇と低賃金、)賃金遅配、 ②雇用:)不安定な国内政治がバングラデシュ
への海外直接投資に悪影響であること、)高スキル産業人材の不足、)雇用
契約に関する労働者の知識不足、 ③相互扶助(協同組合):)同じ志を持っ
た人との協働の必要性、)協同組合は貧しい人を助ける機能があること、)
協同組合に関する法律や組織運営方法について学ぶ必要がある、等が出された。
各グループの発表を受けて團野専務理事は、「いまのバングラデシュには、相互
扶助組織など自立・自主的な助け合いの仕組みが必要であり、必要な時に必要な
サービスが受けられる組織を自分たちのために自分たちでつくる、との気概を持
って取り組んでほしい」と訴えるとともに、「企業内の建設的な労使関係確立の
ためにも、組合費収入に基づいた財政基盤を確立させ、また、インフォーマルセ
クター労働者の保護のために協同組合などの相互扶助組織を根付かせてほしい」
と参加者に呼びかけ、2日間にわたるセミナーが締めくくられた。

■2014年度 JICAパートナーシップセミナー(バングラデシュ)参加団体報告書
 http://www.jica.go.jp/partner/ngo/partnershipseminar_2014_report.html
 (国際協力機構 2015年01月19日)

 報告書(宮城県:株式会社日本政策投資銀行 東北支店)
 報告書(茨城県:株式会社茨城製作所)
 報告書(東京都:特定非営利活動法人クロスフィールズ)
 報告書(神奈川県:横浜市健康福祉局)
 報告書(神奈川県:川崎市経済労働局)
 報告書(長野県:飯田女子短期大学)
 報告書(静岡県:浜松市上下水道部)
 報告書(愛知県:一般社団法人Bridges in Public Health)
 報告書(石川県:小松市国際交流協会)
 報告書(大阪府:大阪大学グローバルコラボレーションセンター)
 報告書(大阪府:デロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー株式会社
     大阪事 務所)
 報告書(広島県:株式会社アームス)
 報告書(香川県:香川大学)
 報告書(福岡県:北九州市環境局)
 報告書(沖縄県:沖縄県知事公室)

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