◆イベント情報◆
・日本とバングラデシュの子どもたちがロボットを使って国際交流!
日本×バングラデシュ姉妹学級プロジェクト
http://goo.gl/HwH4jf
・世界の果てまでイッテQ! 5/31
・地球ドラマチック「バングラデシュ“船の病院”がやってくる!」 6/6
■見出し(2015年05月31日) No2015-24
◯TV放送:地球ドラマチック「バングラデシュ“船の病院”がやってくる!」
◯ユニクロ、バングラ風が人気 収益で現地女性を支援
◯バングラデシュ人民共和国向け無償資金協力贈与契約の締結
-日の丸印のごみ収集車を活用した都市生活環境の改善-
◯【BJIT】バングラデシュにITエンジニア養成学校、BJITアカデミーを設立
◯バウルの歌を探しに バングラデシュの喧騒に紛れ込んだ彷徨の記録
※「バウルを探して 地球の片隅に伝わる秘密の歌」の文庫本化です。
◯戦闘員勧誘で大手IT責任者ら拘束、バングラデシュ
◯コカコーラのバングラ子会社IT責任者、イスラム国関与容疑で逮捕
◯「考え方おかしい」と密航非難=処罰強化へ-バングラ首相
◯スー・チー氏、密航で沈黙 冷淡な世論無視できず
◯ロヒンギャ、離島に強制移転へ=難民キャンプが観光に影響?-バングラ
◯東南アのボート難民―知っておくべき5つのこと
◯KAIFAサロン~バングラデシュ料理を作ろう!~(6月6日)
◯バングラデシュで新規大会 ラーマン「夢が叶った」
◯世界最大のマングローブ林で化学肥料200トン流出
◯【予告】6月1日より、第10回バングラデシュプログラム(予定:8/26~9/7)
募集開始です!
◯Facebook:バングラディッシュでも「Internet.org」開始
◯【青森県】あおもり地球市民講座
「ポジティブチェンジ-バングラデシュの農村女性-」を開催しました(2015年5月)
◯バングラデシュの教育現場写真で紹介 イオン加古川店で展示
◯ドラッグ 貧困 売春窟 バングラデシュの女性が直面する過酷な現実
◯毒を垂れ流すバングラデシュの皮革産業
◯1~5月、輸入子供用品の不合格品が前年比2倍に
■TV放送:地球ドラマチック「バングラデシュ“船の病院”がやってくる!」
http://www4.nhk.or.jp/dramatic/
(Eテレ 2015年6月6日(土)午後7:00~午後7:45(45分))
番組内容
バングラデシュの漁村に、無料で診察を受けられる“船の病院”がやってきた。
押し寄せる人々…。ケガの後遺症に苦しむ3人の子どもに密着。無事、治療を受
けられるのか?
詳細
NGOが運営する“船の病院”は、古い船を改造し、ボランティアの医師が診察
を行う。貧しい人々にとって、1年に1度、医師の診察を受けられる貴重な機会
だ。何千人もが押し寄せるが、治療を受けられるのはごくわずかだ。やけどの後
遺症に苦しむ14歳の少年。交通事故で大けがをし、足が自由に動かない女の子
…。「他の子たちと同じように生活したい」という希望を船の病院に託す。(2
014年フランス)
■ユニクロ、バングラ風が人気 収益で現地女性を支援
http://www.asahi.com/articles/ASH5W6GMLH5WULFA032.html
(朝日新聞 2015年5月28日)
衣料品店の「ユニクロ」が売り出したバングラデシュの伝統衣装をモチーフに
した婦人服が人気だ。ユニクロは同国に協力工場があり、収益の一部を工場で働
く女性の健康支援にあてるという。4月20日に発売したところ注文が相次ぎ、
ほぼ完売状態だという。
「サロワカミューズ」と呼ばれる伝統衣装は、紫や緑など鮮やかな色合いと繊
細なししゅうが特徴。この要素をとり入れたワンピース3種類、チュニック4種
類、パンツ、スカーフ各1種類を扱う。ワンピースとチュニックが税抜き299
0円、パンツが同1500円、スカーフが同1千円。
ネット店のほか、東京と大阪の大型3店で販売。中国や韓国など海外13の国
と地域にある大型店20店でも順次、発売した。売れ行きがよければ、ほかの生
産国の伝統衣装をモチーフにした商品も検討する。
■バングラデシュ人民共和国向け無償資金協力贈与契約の締結
-日の丸印のごみ収集車を活用した都市生活環境の改善-
http://www.jica.go.jp/press/2015/20150521_1.html
(国際協力機構 2015年5月21日)
国際協力機構(JICA)は、5月20日、バングラデシュ人民共和国政府との間で「廃
棄物管理機材整備計画」を対象として14億8,600万円を限度とする無償資金協力の
贈与契約(Grant Agreement: G/A)を締結しました。
本事業は、南ダッカ市、北ダッカ市、チッタゴン市を対象地域として、廃棄物収
集車両(コンパクター等)150台の供与と整備、およびメンテナンス体制の構築を
行うものです。
バングラデシュでは、都市への急速な人口集中や市街地の拡大に伴い、都市にお
ける廃棄物やスラム拡大など、都市環境の悪化が深刻な課題になっています。と
りわけ、首都の南ダッカ市や北ダッカ市、及び第二の都市であるチッタゴン市で
は、人口急増や経済発展に伴う廃棄物の増大により住環境が悪化しています。
本事業では、対象3都市の廃棄物収集量を1日あたり1830トン増加し、廃棄物収集
率を84%に上昇する予定です。その結果、地域の衛生や生活環境改善に寄与し、バ
ングラデシュの都市開発に資することが期待されます。
JICAは、2009年に「ダッカ市廃棄物管理低炭素化転換計画」を実施しており、ダ
ッカ市(当時)に日本製の廃棄物収集車両100台を供与しました。同車両は対象地
域の廃棄物問題解決に大きく貢献しており、“日の丸印のごみ収集車”はダッカ
市民の間で親しまれています。本事業はその後の廃棄物収集の需要増に応えるも
のですが、衛生的な日本のごみ収集車がバングラデシュでさらに活躍することで、
住民の廃棄物管理に対するイメージが改善・向上することも期待されています。
JICAは本案件に加え、今後、技術協力プロジェクトでも各市の廃棄物管理能力の
向上を図るとともに、協力隊派遣等を通じて住民に対する衛生教育や啓発活動を
行い、同国の都市環境改善を包括的に支援していきます。
■【BJIT】バングラデシュにITエンジニア養成学校、BJITアカデミーを設立
http://www.sankei.com/economy/news/150526/prl1505260029-n1.html
(産経ニュース 2015年5月26日)
株式会社BJIT
世界で活躍できるグローバルエンジニアを育成
バングラデシュでオフショア開発事業を展開する、株式会社BJIT(代表取締役社
長 佐藤一雅)は、バングラデシュのグループ会社BJIT Limitedの子会社として、
バングラデシュ首都ダッカにITエンジニア養成学校、BJITアカデミーを設立致し
ました。
<設立の背景>
グローバルで活躍出来る人材がより一層求められる中、BJITアカデミーでは、14
年間に渡る海外オフショア開発の豊富な経験による開発技術やノウハウを基に、
世界で活躍出来るグローバルエンジニア人材の育成と輩出を行って参ります。
日本においても深刻なITエンジニアの人材不足を背景に、外国籍エンジニアが日
本企業で活躍出来る機会が増えており、益々の人材供給が期待されています。一
部の調査(※1)では、従業員5,000名を超える大手企業の7割以上が、積極的な外
国人採用を望んでいるとの報告もあります。BJITアカデミーでは、ITエンジニア
リング技術に加えて、日本で仕事をするためのビジネスマナー、日本文化や日本
語語学教育などにも注力し、人材育成と人材供給を包括的に行うことで、人材不
足に悩む日本企業の人材ニーズに応えて参ります。
<BJIT アカデミーの概要>
名称 : BJIT Academy
所在地 : House #7, Road # 2/C, Block # J Baridhara, Dhaka – 1212, Dhaka
, Bangladesh
役 員 :代表取締役会長 JM Sawkat Akbar(ジェエム・シュウカット・アクバル)
代表取締役CEO兼校長 Javed Hasan(ジャベッド・ハサン)
URL:http://academy.bjitgroup.com/
講義内容には、プログラミング技術やフレームワークだけではなく、開発手法や
方法論、開発ツール、システムデザイン手法、UI・UXなどのユーザービリティ、
評価やテストなど様々な分野における講義を行います。 また、開発プロジェクト
を進める上での、チームワーク、プランニング、コミュニケーション、問題解決、
ストレス管理など、技術的な内容以外の分野の講義も行います。今後は、バング
ラデシュ人のITエンジニア育成機関に留まらず、日本人留学生や日本企業の海外
研修などのグローバルエンジニアを目指す日本人エンジニアの育成機関としても
幅広く事業展開を進めて参ります。
<バングラデシュについて>
バングラデシュは、人口1億6千万人を抱える南アジアの新興国です。政府が「デ
ジタルバングラデシュ」を掲げてIT化を推進し、豊富なITエンジニアを輩出する
親日国としても知られており、インド+1やチャイナ+1の対象国として注目を浴
びるオフショア開発先国です。
(※1)参考:インテリジェンスHITO総合研究所「外国人新卒採用に対する企業意
識調査」
◆株式会社BJIT会社概要
名称:株式会社BJIT
本社:東京都港区芝5-1-13 三ツ輪三田ビル5F
資本金:2億4,810万円
代表者:代表取締役社長 佐藤 一雅
URL:http://www.bjit.co.jp
◆BJIT Limited会社概要
名称:BJIT Limited
本社:House # 07, Road # 2/C Block # J, Baridhara Dhaka-1212, Bangladesh
代表者:JM Sawkat Akbar(ジェエム・シュウカット・アクバル)
URL:http://www.bjitgroup.com
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社BJIT 広報室 片桐
電話: 03-6453-8740 Mail: info@bjitgroup.com
■バウルの歌を探しに バングラデシュの喧騒に紛れ込んだ彷徨の記録
※ 「バウルを探して 地球の片隅に伝わる秘密の歌」の文庫本化です。
http://www.amazon.co.jp/dp/4344423461
(幻冬舎 2015年6月10日発売)
内容紹介
何百年もの間、ベンガル地方で歌い継がれ、今日も誰かが口ずさむバウルの歌。
宗教なのか、哲学なのか、それとも?? 譜面にも残されていないその歌を追いか
けて、バングラデシュの喧噪に紛れ込んだ。音色に導かれるかのように聖者廟、
聖地、祭、ガンジス河を転々とした先に見つけたものとは。12日間の彷徨の記録。
第33回新田次郎文学賞受賞作。
著者について
東京都出身。日本大学藝術学部卒、ジョージタウン大学にて修士号を取得。コン
サルティング会社やシンクタンクに勤務し、中南米地域の研究を行う。二〇〇四
年に渡仏し国連機関に五年半勤務。著書に『パリでメシを食う。』『パリの国連
で夢を食う。』などがある。
■戦闘員勧誘で大手IT責任者ら拘束、バングラデシュ
http://www.sankei.com/world/news/150526/wor1505260050-n1.html
(産経ニュース 2015年5月26日)
バングラデシュからの報道によると、同国当局は26日までに、イスラム教ス
ンニ派過激組織「イスラム国」への戦闘員の勧誘活動などをしたとして男2人を
拘束した。
当局によると、男らは地元の過激派組織ジャマトゥルムジャヒディン・バング
ラデシュ(JMB)のメンバー。うち1人のアミヌル・イスラム・ベイグ容疑者
(38)は地元大手企業IT部門責任者で、JMBと関わりがある若者約20人
をシリアやイラクに送ろうとしていた。
また、当局は25日、今年に入り続いた過激思想への反対を訴えた有名ブロガ
ー3人の殺害事件に関与した疑いがあるとして、過激派団体「アンサルラ・バン
グラ・チーム」の国内での活動を禁止した。(共同)
■コカコーラのバングラ子会社IT責任者、イスラム国関与容疑で逮捕
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKBN0OB03C20150526
(ロイター 2015年 05月 26日)
[ダッカ 25日 ロイター] – 米飲料大手コカコーラ(KO.N: 株価, 企業情報
, レポート)のバングラデシュにある子会社の情報技術(IT)部門責任者が、シ
リアでイスラム国のために戦うことを計画した容疑で逮捕された。警察と会社関
係者が25日明らかにした。
警察幹部によると、24日夜の強制捜査で2人を逮捕した。そのうちの1人アミ
ヌル・イスラム容疑者はコカコーラ子会社のIT部門責任者で、イスラム国の地
域コーディネーターを務めていた。
会社関係者はロイターに対し、逮捕されたイスラム容疑者がコカコーラの子会社、
インターナショナル・ベバレッジズ・プライベートのIT部門責任者であること
を認め、同容疑者は数日間欠勤していると述べた。
同子会社は声明で、従業員である同容疑者が逮捕されたとの報道を認識している
とした上、当局の捜査に「全面的に協力する」方針を示した。
■「考え方おかしい」と密航非難=処罰強化へ-バングラ首相
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201505/2015052500111
(時事通信 2015年5月25日)
【ダッカAFP=時事】バングラデシュのハシナ首相は24日、ミャンマーの
イスラム系少数民族ロヒンギャと共にバングラデシュ人を乗せた密航船が洋上で
次々発見されている問題について「自国に仕事はいくらでもあるのに破滅的なや
り方で国を出ていこうとする。考え方がおかしい。国の印象を悪くしている」と
非難した。国営バングラデシュ通信が伝えた。
また「違法に出国する者には、密航業者と一緒に罰を与えてやらないといけな
い。これを大々的にやれば、誰も密航業者に金を払わなくなるはずだ」と訴えた。
密航船問題についてハシナ首相が発言したのは、問題が表面化してから初めて。
■スー・チー氏、密航で沈黙 冷淡な世論無視できず
http://www.sankei.com/world/news/150526/wor1505260033-n1.html
(産経ニュース 2015年5月26日)
ミャンマーのイスラム教徒少数民族ロヒンギャらの密航問題で、同国の最大野
党党首アウン・サン・スー・チー氏が沈黙を守っている。国連や欧米などは迫害
が密航の背景にあるとして解決を要請。ただ、国内世論はロヒンギャに冷淡で、
一部の仏教徒は敵意すら示す。今年秋に国政選挙を控え、スー・チー氏も国民感
情を無視できないようだ。
ロヒンギャや隣国のバングラデシュ人は、密航船で周辺国に相次いで漂着。地
元メディアに意見を問われたスー・チー氏は19日、「政府が取り組むべき問題
だ。政府に聞いた方がいい」と返答。同氏率いる国民民主連盟(NLD)も公式
見解を出していない。
国民の間では、ロヒンギャがバングラデシュからの不法移民との見方が根強く、
大量流入すればミャンマーで約9割を占める仏教徒の社会への脅威につながりか
ねないとの思いもあり、差別につながっている。
■ロヒンギャ、離島に強制移転へ=難民キャンプが観光に影響?-バングラ
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201505/2015052700988&g=int
(時事通信 2015年5月27日)
【ニューデリー時事】バングラデシュ政府高官は27日、隣国ミャンマーから避
難してきたイスラム系少数民族ロヒンギャの難民キャンプを、ベンガル湾の離島
に強制移転する意向を表明した。難民キャンプの存在が観光業に悪影響を及ぼす
との懸念が移転計画の背景にあるという。AFP通信が報じた。
バングラデシュ災害対策省管轄下にあるミャンマー難民団体の責任者アミト・
クマール・バウル氏は、ハシナ首相の指示の下、南東部コックスバザールにある
2カ所の難民キャンプを約100キロ離れたハティヤ島に移す計画を進めている
と明らかにした。既に島内の新たな難民キャンプ候補地の選定も終わったという。
ミャンマー国境に近いコックスバザールはビーチリゾートとして有名で、国内
外から多くの観光客が訪れる。
■東南アのボート難民―知っておくべき5つのこと
http://jp.wsj.com/articles/SB10690484242962743932404580652341684622512
(ウォール・ストリート・ジャーナル 2015年5月20日)
東南アジアの海で漂流を続けるボート難民への懸念が強まっている。乗ってい
るのはミャンマーでの貧困と迫害から逃れてきたイスラム教徒の少数民族「ロヒ
ンギャ族」やバングラデシュ人で、より良い暮らしを求めてマレーシアを目指し
ている。だが、周辺国から上陸を拒否された密航業者が船を見捨てるなどしたた
め、海に置き去りにされた難民たちは病気や空腹を抱えたまま漂流を続けている。
スライドショー:ミャンマー少数民族ロヒンギャの難民キャンプ
1.アジアの新たな「ボートピープル」
ベンガル湾やアンダマン海を渡って東南アジアの海域に到着している数千人の
難民はバングラデシュの経済難民とミャンマーのイスラム教徒で少数民族の「ロ
ヒンギャ族」だ。タイ経由でマレーシアへ抜ける密航ルートはロヒンギャ族をミャ
ンマーから出すために作られたが、密航業者はここ数年、バングラデシュに目を
向けている。密航船に乗りこむ人は現在、ロヒンギャ族よりバングラデシュ人の
ほうが多い。業者の間では競争が激化し、2014年以降はバングラデシュで誘拐事
件が急増。強制的に船に乗せられ、身代金目当てに海上で監禁される事件が多発
している。
2.ロヒンギャ族とは
ロヒンギャ族の人々は、自分たちはアラブ系部族の末裔で、ミャンマーのラカ
イン州に何世代にもわたって暮らしてきたと話す。一方、ミャンマー政府は、彼
らは最近になってバングラデシュから移民してきたと主張する。ロヒンギャ族は
市民権が取得できず、ラカイン州のゲットーのような避難民キャンプでの暮らし
を強いられている。経済活動は厳しく制限され、過激派の仏教徒による迫害が激
化したこともあり、ミャンマーから逃れようとするロヒンギャ族が増えている。
3.ボートが漂流している理由
マレーシアとの国境に近いタイ南部のソンクラー県で4月下旬、難民の遺体が埋
葬されたとみられる集団墓地が発見されたため、タイ政府はその地域にある密航
業者の拠点の取り締まりに着手した。上陸の機会を奪われ、タイでの逮捕を恐れ
た密航業者は多くの場合、密航船を見捨てた。その結果、難民であふれたボート
がアンダマン海に漂流することになった。
4.東南アジア諸国の見解
タイ、マレーシア、インドネシアの各国政府は密航船の上陸を許可しないと表
明している。上陸を許せば、さらに多くの難民が南アジアから押し寄せることに
なると主張する。マレーシアは領海内に難民ボートが侵入しないよう、北西部の
領海を海上封鎖した。インドネシアは軍艦を配備し、タイの海軍は密航船のエン
ジンを修理したうえで、これらを排除した。タイは難民問題を協議するため、関
係諸国や機関による会議を5月29日に開催するよう呼びかけた。だが、ミャンマー
はこの問題に責任がないとして、出席しないことを表明している。
5.難民は支援を受けているか
マレーシアやインドネシア、タイに上陸した難民は当該国政府の保護下にあり、
国連や人権団体からの支援を受けている。だが、漂流したままの難民はほとんど、
もしくは全く支援を受けていない。難民ボートの上陸が許されなければ人道危機
だと国連は警告している。
■KAIFAサロン~バングラデシュ料理を作ろう!~(6月6日)
http://www.city.kaizuka.lg.jp/kakuka/toshiseisaku/koryu/topics/kaifa_salon.html
(大阪府貝塚市 2015年6月6日)
かいづか国際交流協会(KAIFA)では外国文化を学ぶ一貫として、「KAIFAサロン」
を企画しています。
今回は、「料理を通して学ぼう!」をテーマに料理教室を開催します。
バングラデシュ料理:チキンカレーとポテトチョッパー(コロッケ)を作ります。
日時・場所 :6月6日(土曜日) 午後1時~4時30分
中央公民館 料理室
参加費 :700円 (KAIFA会員のかた 500円)
どなたでもご参加いただけます! 参加費は当日徴収します。
持ち物 :エプロン・三角巾・タオル
■バングラデシュで新規大会 ラーマン「夢が叶った」
http://news.golfdigest.co.jp/asian/5237/article/57395/1/
(ゴルフダイジェスト 2015年05月26日)
バングラデシュで初開催となるアジアンツアー「バシュンダラ・バングラデシュ
オープン」が27日(水)から30日(土)の日程で、首都ダッカにあるクルミトラ
GCで行われる。
4月に発表された新規大会。大会の主役となるのが、同国出身選手で2010年に初
めてツアー優勝を飾ったシディクール・ラーマンだ。「バングラデシュでアジア
ンツアーの試合が開催されることがずっと僕の夢だった」。開催会場は、少年時
代にスタッフとして仕事についたホームコース。バングラデシュからはラーマン
のほか30人が出場する。
ツアーのランキング上位選手の多くは、同じ週に開催される欧州ツアー「アイル
ランドオープンbyロリーファウンデーション」に参戦予定とあって、QT上位選手
や下部ツアーを主戦場とするプレーヤーにも、出場権が回ってきた。
日本勢は谷昭範ら4選手がエントリー。上位進出が期待される。
【主な出場予定選手】
タワン・ウィラチャン、ラシード・カーン、マーダン・ママット、シディクール
・ラーマン、谷昭範、海老根文博、高橋賢、橋爪光彦
■世界最大のマングローブ林で化学肥料200トン流出
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO86836570V10C15A5000000/
(日本経済新聞 2015年05月24日)
2015年5月上旬、バングラデシュとインドにまたがる世界最大のマングローブ林
「シュンドルボン(インドではスンダルバン)」のボーラ川で貨物船ジャバレヌ
ール号が転覆、200トンの化学肥料が流出する事故が発生した。
ユネスコの世界遺産に登録されているシュンドルボンは、野生生物の宝庫。絶
滅の危機にひんするベンガルトラやカワゴンドウ、ガンジスカワイルカも生息し
ている。ところが2014年12月9日にも、シュンドルボンのシェラ川でタンカーが
沈没し、約35万6000リットルの重油が流出したばかり。教訓は生かされていない
のだろうか。
◆ずさんな航行管理
国連とバングラデシュ政府は、最初の石油流出事故を受けて共同で報告書を作
成、事故を「重大な警告」と位置づけ、いくつもの防止策を提案した。航路につ
いては特に厳格な管理を求め、「ただちに実行すべきだ」として商船の航行調整、
夜間や濃霧発生時といった危険な状況下での航行禁止を提案した。さらには「緊
急時を除く停泊の全面禁止」を打ち出した。
ところが、こうした通告にもかかわらず、商船は特段の管理もないまま航行を
再開。事故現場付近では相変わらず、樹木に係留して潮の変化を待つ船が見られ
た。バングラデシュの地元メディアによると、ジャバレヌール号の事故は過積載
が原因という。
報告書は、2014年12月の石油流出事故が環境や地域社会に及ぼす短期的な影響
について、当初の予測ほど深刻ではないとしている。流出した石油を回収して水
を浄化した後、事故現場の上流と下流それぞれ約39キロの範囲を調査したところ、
河岸と植生にはわずかな量の石油しか残されていなかった。幸運にも事故が起き
たときは乾期でちょうど潮が引いており、石油を回収しやすかったのだ。
シュンドルボンを知り尽くしている環境科学者M・アブドゥラ・アブ・ディヤン
氏は、「驚いたことに、石油流出の痕跡が見つかった場所はほとんどありません
でした」と振り返る。
◆長期的な影響は未知数
しかし報告書は、短期的な影響はわずかであるとしながらも、長期的な影響が
表面化する可能性はあると警告する。また、ディヤン氏は石油の跡が確認された
木の根や幹に、それまでにはなかった藻が付いているのを発見した。「これまで
見たこともない藻です」
自然保護区にある河川をタンカーのような商船が航路として利用することに、
環境保護の活動家たちは以前から非難の声を上げていた。さらに今回の事故は、
緊急時の対策が存在しないという事実を浮き彫りにした。
報告書によると、石油の除去は大部分が地元の漁師やボランティアの手で行わ
れたという。適切な道具も訓練も監督もない中で、多くの人が頭痛や嘔吐(おう
と)、呼吸困難といった体調不良に苦しんだ。
当面の課題は、推定30~50トンの石油がしみ込んだ植生やがれきを安全に廃棄
することだ。現在は河岸に小屋をいくつか建て、一時的にそこに集められている。
報告書は被害を受けた地域と地元住民の健康状態を注意深く、継続的に見守っ
ていくことが重要だと指摘し、さらに結論として、野生生物保護区で大規模な石
油流出事故が起きたというという事態を、壊滅的な災害が現実となりうる「重大
な警告」ととらえるように呼びかけている。
現在も、転覆したジャバレヌール号が積んでいた化学肥料がシュンドルボンに
流れ出し、川の水を赤く染めている。事故は満潮時に起き、化学物質は急速に広
がった。石油流出事故の警鐘は響かなかったようだ。
※関連記事
◆バングラデシュ人民共和国における原油流出被害に対する
国連災害評価調整(UNDAC)チームメンバーの派遣
http://www.jica.go.jp/information/jdrt/2014/20141218.html
■【予告】6月1日より、第10回バングラデシュプログラム(予定:8/26~9/7)
募集開始です!
http://www.gcm-p.com/0601announce/?utm_source=rss&utm_medium=rss&utm_campaign=0601announce
(GCMP )
1.プログラム紹介
「課題解決型フィールドワーク in Bangladesh」
バングラデシュのエクラスプール村およびボシュンディア村を拠点に、日本の学
生・社会人がテーマに沿って現地のニーズ調査や課題分析を行い、現地に貢献す
るソーシャルビジネスのモデルの構築・実現を目指します。
本プログラムは、2006年にノーベル平和賞を受賞したグラミン銀行のグループ企
業・Grameen Communicationsの研究ラボとのパートナーシップのもと実施・運営
されています。
2.プログラムの流れ
1)選考;①エッセイ審査、②面接審査
2)協力団体と連携した国内研修
3)現地フィールドワーク(首都ダッカ→農村)
4)アウトプット(現地プレゼンテーション、帰国報告会)
3.こんな人にオススメ
▼自分ですでに活動に取り組んでいるが、新しい環境で自分を高めたい人
→ アジア最貧国の1つで現地NGOのパートナーと共に、
ソーシャルビジネスモデルを本気で作り上げる経験を。
▼既存のスタディーツアーでは満足できない、自分の力を活かしたい人
→アウトプット型プログラムで「挑戦した」という確かな自信も、
「これが出来なかった」という明確な課題も得られる。
▼社会貢献・途上国支援に興味がある、始めるきっかけにしたい人
→ ソーシャルイノベーションのメッカ・バングラデシュで、
圧倒的な原体験と、感性を共有する仲間に巡り合う。
4.これまでに実施したプログラム
◆ 第9回プログラム(2014年8/23~9/4)
◆ 第8回プログラム(2013年1/4~1/10)
◆ 第7回プログラム(2012年8/26~9/8)
☆プログラム参加者が発案・実現したプロジェクト
税所篤快(GCMP共同創設者、第1回プログラム渡航スタッフ)
e-Education Project
佐竹右行(第2回プログラム参加者)
グラミン雪国まいたけ「Mungbean Project(緑豆プロジェクト)」
関根潤一(第1回~4回プログラム渡航スタッフ)
NEEM SOAPプロジェクト
三好大助(GCMP共同創設者、第1回・第2回プログラム渡航スタッフ)
ロールモデル教育雑誌『SWITCH!』プロジェクト
(敬称略、50音順)
■Facebook:バングラディッシュでも「Internet.org」開始
http://www.icr.co.jp/newsletter/global_perspective/2015/Gpre2015018.html
(情報通信総合研究所 2015年5月18日)
2015年5月10日、Facebookはバングラディッシュの通信事業者Robiと提携して「I
nternet.org」の提供を開始した。バングラディッシュでは人口の72%がまだイン
ターネットにアクセスできない環境にいる。今回のFacebookとRobiの提携を通じ
て、バングラディッシュでのデジタルデバイドの解消と知識社会の構築を目指し
ていく。「Internet.org」を通じて、多くの人々がバングラディッシュの現地サ
イトやインターナショナルなコンテンツにアクセスができるようになり、バング
ラディッシュ政府が推進している「デジタル・バングラディッシュ」の推進に貢
献していく。
◆アジア、アフリカを中心に拡大する「Internet.org」
世界最大のソーシャルネットワークのFacebookは2013年8月、全世界にインターネ
ット環境をもたらすことを目指す団体「internet.org」の設立を発表した。Inte
rnet.orgの設立メンバーにはFacebookのほか、サムスン、エリクソン、ノキア、
クアルコム、メディアテックの各社が名を連ねている。
「Internet.org」インターネットに接続できる環境にない世界の約50億人の人々
を対象にした試みである。そして、Facebookは2014年7月、「Internet.org」の取
り組みとして、Facebookを含む13のサービスをデータ課金なしで使えるモバイル
アプリ「Internet.org」をまずはアフリカのザンビア共和国で公開したことを発
表した。
「Internet.org」では、Facebookなどいくつかのサイトに無料でアクセスが可能
である。スマートフォンだけでなく、新興国・途上国では今でも多く使われてい
るフィーチャーフォンからもアクセスが可能である。アプリは、Androidとフィー
チャーフォン向けで、提携している通信事業者に加入するユーザーが「Internet
.org」のサイトあるいはFacebookアプリ経由でインストールできる。
アプリから起動するFacebookなどの無料でアクセスできるサービスを利用する場
合はデータ課金されないが、それ以外のWebサイトにアクセスすると課金される仕
組みであるため、通信事業者にとっても収益になる。
FacebookのザッカーバーグCEOによると、この1年間、目標実現のために世界各国
の通信キャリアと協力して世界で300万人以上の人がインターネットへの接続を可
能にしたという。2015年5月現在、ザンビア、タンザニア、ケニア、ガーナのアフ
リカ4か国、中南米のコロンビア、アジアではインド、フィリピン、バングラディ
ッシュの3か国で世界8か国で現地の通信事業者と提携して「Internet.org」アプ
リを提供している。
◆慈善事業でなく将来の収入への布石として「Internet.org」
Facebookの2015年第1四半期の売上高は前年同期比42%増の35億4,300万ドルだっ
た。そして売上高の94%を占めているのが広告収入で33億1,700万ドル。そのうち
モバイル広告の割合が69%から73%に増加している。月間アクティブユーザ数は
全世界で14億4,000万人いる。そのうち「Internet.org」の対象先となるアジア太
平洋とその他地域で9億2,900万人と半数以上を占めている。
一方で、収益の柱である広告収入を見ると、北米が1人あたりの収入が8.32ドルで
あるが、アジア太平洋では1.18ドル、その他地域では0.80ドルと非常に小さい。
Facebookのビジネスモデルはこれからも広告への依拠が続く。そのためにも新興
国においてはまずFacebookへは無料でアクセスしてもらい、その広告を見てもら
うということが重要になる。「Internet.org」は慈善活動ではなく、同社の新興
国市場でのビジネス拡大と収入増に向けた重要な施策の1つなのだ。
■【青森県】あおもり地球市民講座
「ポジティブチェンジ-バングラデシュの農村女性-」を開催しました
http://www.jica.go.jp/tohoku/topics/2015/150528.html
(国際協力機構 2015年5月28日)
日時:2015年5月23日(土)13時から16時
会場:アピオあおもり
皆さんは“バングラデシュ”と聞いてどんなことをイメージしますか?「人口密
度が高い」「カレーを食べている」「貧しい」など、他にも沢山思い浮かぶこと
でしょう。今回はそのバングラデシュに暮らす農村女性をテーマに講座を行いま
した。
講師は平成19年度JICA教師海外研修でバングラデシュに派遣された張間先生が
務められました。
はじめに現地で手に入れた“物”を使い「ある物」「ない物」ランゲージを行い
ました。バングラデシュは川が多く砂は沢山あるものの石がない、よく洪水が起
こる(ある)、網状になった買い物バッグがある、ストリードチルドレンのこど
も達は住む家すらない、古紙を使った袋作りがこども達の貴重な収入源になって
いることなど、バングラデシュの様々な情報を知ることができました。
次に参加者へ沢山の壺と女性が写っている写真が配られ、この壺が何に使われて
いるか考えました。この写真の壺を張間先生は現地から大切に持ち帰り、今回の
講座でも見せてくださいましたが、それは“貯金箱”だったのです。
バングラデシュでは医療現場までのアクセスが悪い、貧困などの理由から安全な
お産ができず、出産時に母親や乳児が命を落とすケースが後を絶ちません。この
状況を改善するため、妊婦さんを対象に出産に向けた貯金の推進活動、出産に関
する情報や知識を伝える母性保護プロジェクトが行われています。参加者は壺が
もらえるため、参加率アップに一役買っているのです。彼女達の生活を彼女達の
力で改善していってほしい、貯金箱にはそうした願いが込められているように感
じました。
そして、今回のテーマでもある「ポジティブチェンジ」を行いました。普段、生
活や仕事をする中では自分や相手の足りない部分にばかり目がいってしまいます
が、足りないと思うネガティブな部分をポジティブに変えていくことで、多様な
考え方ができるのではないかという発想の転換方法を学びました。
頭と心の準備体操として青森のポジティブチェンジを行い、青森のネガティブ部
分を聞いてみると「雪が多い」「短命県」「賃金が低い」「投票率が悪い」「交
通の便が悪い」など様々な意見が挙がり、それぞれをポジティブに変化させてい
きました。「雪が多い」では「寒くて毛穴が引き締められる」、「短命県」では
「好きな物、事ばかりできる」などユーモアに富んだ回答も含まれており、会場
全体がポジティブで明るい空気に包まれました。
続いてバングラデシュ農村女性のポジティブチェンジと、その農村の貧困女性達
に小額融資を行い貧困の緩和を目指したムハマド・ユヌス博士(ノーベル平和賞
受賞者)についてのお話を伺いました。ユヌス博士が行った小額融資によって、
農村女性はお金以上に“自信”や家族の役に立てるという“誇り”を手にするこ
とができ、そうした思いはこれから先もずっと彼女達を支えていくのだろうと感
じました。
参加者から頂いた感想をご紹介します。
・ 自己のあり方で自分の周りが変わり、地域のあり方で国が変わる(大げさだが)
と思う。満足度・幸福度とは自己に有る。
・ ネガティブは捉え方でポジティブになり、発想次第では取り柄にも武器にもな
るのだと思いました。人は与えられる環境を選べませんが、その中でみんな精一
杯生きているのだと改めて思いました。
・現在の課題は可能性とチャレンジできるようドアは開かれている。そんなポジ
ティブを感じた今回学んだ。
今回の講座で人生を楽しく変えていく“エッセンス”を学ぶことができました。
■バングラデシュの教育現場写真で紹介 イオン加古川店で展示
http://www.kobe-np.co.jp/news/touban/201505/0008063535.shtml
(神戸新聞 2015年5月27日)
バングラデシュで貧困にあえぐ子どもたちの教育支援に取り組む市民団体「ワ
ンドロップ」が、授業風景や生活ぶりを紹介する写真展をイオン加古川店(兵庫
県加古川市平岡町新在家)内のKSDギャラリーで開いている。民族衣装や民芸
品の展示・即売もあり、収益金は現地での学校建設費用などに充てる。
元中学講師の大西登志子さん(63)=同市東神吉町神吉=が2010年に設
立。奨学生制度を設け、47人の子どもに学資金を送るなどの支援活動を続けて
いる。来年1月には東部の都市コミラで小学校を開校させる。
大西さんらメンバーは今月13~21日、現地の教育施設を視察し、子どもた
ちの表情や学校建設の状況などを写真に収めてきた。会場にはこれらの写真や民
芸品など約170点が並ぶ。
大西さんは「貧しさから抜け出すには教育を受けることが重要。子どもたちが
夢を持てるようにサポートしたい」と話している。
31日まで。午前10時~午後6時半(最終日は同4時まで)。大西さんTE
L090・6603・6721
■ドラッグ 貧困 売春窟 バングラデシュの女性が直面する過酷な現実
http://jp.vice.com/program/vice-news/15978
(Vice Media 2015年5月30日)
バングラデシュの首都ダッカに通ずる要衝、ダウラディア。鉄道、フェリーの乗
降客でにぎわう街には、バングラデシュ国内有数の売春窟がある。そこで生活を
営む女性たちが直面する現実、想いは…。女衒、常連客の証言も含め、セックス
・ワーカーの現実を取材。
原題:SEX SLAVES OF BANGLADESH (2015)
■毒を垂れ流すバングラデシュの皮革産業
http://jp.vice.com/program/vice-news/15975
(Vice Media 2015年5月30日)
バングラデシュ人民共和国の首都ダッカの水質汚濁は深刻だ。都市人口の爆発的
増加にともない、急増するスラムのインフラ整備は遅々として進まないうえ、産
業排水による河川の汚染はスラム住民に甚大な悪影響を与えている。産業排水の
中でも、バングラデシュの基幹産業である皮革産業に携わる工場の排水による汚
染が著しい。皮革工場はいかなる体制で運営されているのか。なんらかの環境へ
の配慮はなされているのか。従業員たちは安全は保障されているのか。排水源の
内実を暴き出す貴重なレポート。
原題:TOXIC TANNERIES POISONING WORKERS IN BANGLADESH (2015)
■1~5月、輸入子供用品の不合格品が前年比2倍に
http://japanese.cri.cn/881/2015/05/27/241s236810.htm
(中国国際放送 2015年5月27日)
中国国家品質監督検査検疫総局が26日に発表した情報によりますと、2015年の
1月から5月にかけて中国の出入国検査検疫機関が不合格とした輸入子供用品は合
わせて5778ロットあり、前年同期より103%増え、1億2380万ドル相当ということ
です。
例えば子供服では、不合格の原因としてホルムアルデヒドの含有量、ph値、染
色堅ろう度が基準未満であったり、実際の繊維成分が表示と一致しないことなど
があげられます。バングラデシュ製の子供服は問題が多く、2年連続で輸入子供服
の不合格検出ロット数が一番多い国になっています。
輸入玩具では、不合格の原因としてぬいぐるみの安全性の欠如、人形の安定性
テスト不適合、包装ビニールの厚さ不足、中国の認証制度を通過したことを示す
CCCマークがないなどです。不合格品が検出されたブランドには、HENES、MAMMUT、
無印良品、LEGOなどがあります。
これら子供用品について、中国の品質監督検査検疫機関は廃棄、返品などを行
い、不合格の子供用品が国内市場に流通することを厳しく防いでいます。

Comments