=====ご紹介=====
第4回国際ベンガル学会 in 東京外国語大学
http://www.tufs.ac.jp/ts2/society/Bengal/
12月12日(土)9:30-20:00
13日(日)9:30-19:10
本学で、国際ベンガル学会(ISBS)の第4回大会(ICBS)が開催されます。この学
会は、これまでデリー大学、ダカ大学、コルカタ大学で大会がもたれてきました
が、この度、はじめて南アジアの外で開催されることとなり、本学がその会場に
選ばれました。
国際ベンガル学会(ISBS)は2010年に発足したまだ若い学会ですが、インドとバ
ングラデシュを広く視野にいれ、世界の研究者が結集する場となっています。
ベンガルは、現在、インドの西ベンガル州とバングラデシュに分断されておりま
すが、歴史的にみれば1千年以上にわたって共通の言語に基づく文化を育んできま
した。1947年のインド・パキスタン分離独立によって、ベンガルは東西に政治的
に分断され、歴史・文化・社会の多くを共有するにもかかわらず東西ベンガルの
相互交流は薄く、ベンガル社会の学問研究の分野においても、分断状況が60年以
上も続いてまいりました。
この学会の創設は、東西ベンガルの研究者が政治的思惑を離れて、共通の言語を
持つベンガル社会の研究における交流をインド、バングラデシュ、そして、世界
の研究者の協力のもとに推進することをに同意したことを意味しています。単に
南アジアにとどまらず、世界の友好と平和関係の推進という観点にたってみても、
非常に意義深いことです。
149の多彩な研究セッションにおいて、200ちかい研究報告が予定されているほか、
セッション終了後には文化プログラムも用意されております。文化プログラムの
みのご参加も可能です。
・研究セッション
文学・言語学・政治学・歴史学・女性学・日本とベンガル・開発学・人類学・宗
教学・教育学・演劇研究・映画研究など
・文化プログラム
お囃子・タゴールダンス・タゴールソング・タゴール劇・北インド古典音楽・薩
摩琵琶・ベンガル舞踊
●2015年12月13日 ※入場無料
17:00 開場Open 17:20~19:10 文化プログラムCultural Program
@アゴラグローバルホールAgora Global Hall
1.合唱 東京外国語大学ベンガル語科有志合唱団トゥントゥニ
Tuntuni Chorus Group by Students of Bengali Department, TUFS
2.タゴール劇 『赤い夾竹桃』:東京外国語大学ベンガル語科2年生
Tagore Drama ‘ Raktakarabi’ by the Second Year Students of TUFS
3. タゴールソング 奥田由香 Tagore Song by Ms. Yuka Okuda
共演:梶伸子(アイリッシュハープ) Irish Harp by Ms. Nobuko Kaji
4. インド古典音楽 寺原太郎(バーンスリー) Bansuri by Mr. Taro Terahara
久本正則(タブラ) Tabla by Mr. Masanori Hisamoto
5. 日本古典音楽 川嶋信子(薩摩琵琶) Satsuma Biwa by Ms. Nobuko Kawashima
6. ベンガル舞踊 バングラデシュ政府招聘舞踊団 Bangladesh Dance Company
7.閉会の歌 ベイビー・ラニ・カルマカー女史(駐日バングラデシュ大使館一等書記官)
Closing Song by Ms. Baby Rani Karmakar
(First Secretary, Embassy of Bangladesh in Japan)
総合司会 ランジャン・グプタ MC by Ranjan Gupta
■TUFS Cinema インド映画特集 ※入場無料
http://tufstoday.com/articles/20151127-2/
第3回 2015年12月12日(土) 14時開映 (13時30分開場)
シャモルおじさん 灯りを消す (ベンガル語)
シャモルおじさん 灯りを消す (ベンガル語) 【日本初公開】
Shyamal Uncle Turns Off The Lights
2012年/ベンガル語/65分/日本語・英語字幕付き
監督:シュモン・ゴーシュ
出演:シャモル・ボッタチャルジョ
2012年/ベンガル語/65分/日本語・英語字幕付き
監督:シュモン・ゴーシュ
出演:シャモル・ボッタチャルジョ
舞台は、東インド・西ベンガル州コルカタ近郊。80歳の隠居シャモルは、自宅前
の街灯が日中も煌々と照らされていることに気づく。資源の無駄使いに憤慨した
シャモルは、一日も早く明かりを消そうと警察や政治家の元を訪ね歩く。だが、
役所をたらい回しにされるばかりで、まじめに話を聞いてくれようとする者は現
れない。果たして街の灯りは本当に消えるのだろうか?世の中の無関心をものと
もせず、社会を変えていこうとする老人の正義をユーモラスに描いた作品。グロ
ーバル・レンズ・イニシアティブとニューヨーク近代博物館のコラボレーション
によるグローバル・レンズ2013選出作品。
解説:臼田雅之 東海大学名誉教授
=====ここまで=====

Comments