バングラデシュのニュース(2017/05/13) 

◆イベント情報◆
◯日本ベンガルフォーラム 第1回日本ベンガルフォーラム プログラム 5/20
 http://www.tufs.ac.jp/ts2/society/japanbengalforum/fevent.html
◯講座シャプラバ!
 「シャプラニールのフェアトレード~女性たちに寄り添い、共に歩む~」(5/27)
 https://www.shaplaneer.org/news/events/170422_shaplaba/
◯全国キャラバン2017東京企画!
 「バングラデシュと日本の子どもの貧困を考える」(6/10)
 https://www.shaplaneer.org/news/events/170426_tokyo/

■見出し(2017年5月13日) No2017-20
〇講座シャプラバ!
 「シャプラニールのフェアトレード~女性たちに寄り添い、共に歩む~」(5/27)
〇全国キャラバン2017東京企画!
 「バングラデシュと日本の子どもの貧困を考える」(6/10)
〇日本で技術学び母国発展に貢献 アイム・ジャパン会長
〇高松人間力大賞2017 グランプリ決定!!
〇ダッカ事件、解放交渉のバングラデシュ元空軍参謀長が来日
 人質日本人たちが初対面 40年目の「ありがとう」
〇駐日バングラデシュ人民共和国特命全権大使の来県について
〇母国に病院、10年越しで夢かなう バングラ出身男性、福岡でNPO
〇Sakura Mohira バングラデシュの初夏の手仕事
〇東和コーポレーションが創業70周年
〇中国電信社、情報シルクロードの構築に10億ドルを投資
〇タイの老舗ホテル「デュシット」、バングラ進出
〇中印など4カ国、「経済回廊」を協議
〇グーグル、ニューラル機械翻訳技術でインド向けにサービス強化
〇バングラデシュ 農業、養殖漁業で二毛作 雨期逆手に所得増
〇北朝鮮、サイバー攻撃で外銀から窃取か 制裁効果薄れる懸念
〇北朝鮮 銀行へのサイバー攻撃で多額の現金盗んだか
〇「悪魔だと思われた」 空港で足止め、公演中止に
〇交流サイト被害阻止へ少女研修=昔の画像で脅し自殺も-バングラ
〇FIFAのバングラデシュ人新理事の発言が波紋 現在の世界女王知らず

■講座シャプラバ!
 「シャプラニールのフェアトレード~女性たちに寄り添い、共に歩む~」(5/27)
 https://www.shaplaneer.org/news/events/170422_shaplaba/
 (シャプラニール 2017年5月27日)

5月はフェアトレード月間。
今回の講座シャプラバ!では「フェアトレード」をテーマとし、バングラデシュ、
ネパールの生産者の方々の暮らしや想い、そしてシャプラニールが行うフェアトレ
ードの活動についてお伝えします。

フェアトレードにご興味のある方はもちろん、フェアトレードについてもっと知り
たいという方は是非ご参加ください。

シャプラバ!シャプラニールのフェアトレード~女性たちに寄り添い、共に歩む~
開催概要
【日時】2017年5月27日(土) 14:00~16:00
【場所】シャプラニール東京事務所[地図]
(東京都新宿区西早稲田2-3-1早稲田奉仕園内)
・東京メトロ東西線 早稲田駅 徒歩5分
・副都心線 西早稲田駅 徒歩8分
【定員】 10名
【参加費】 500円
【講師】クラフトリンクグループ 長瀬桃子(プロフィールはこちら)

【お申込み】
以下の「イベントに申し込む」ボタンからお申し込みいただくか、
下記のお問合せ先まで、お名前/ご連絡先(電話/E-mailアドレス)をご連絡くだ
さい。
【問合せ先】
(特活)シャプラニール=市民による海外協力の会 担当:京井
TEL:03-3202-7863
E-mail:event@shaplaneer.org

■全国キャラバン2017東京企画!
 「バングラデシュと日本の子どもの貧困を考える」(6/10)
 https://www.shaplaneer.org/news/events/170426_tokyo/
 (シャプラニール 2017年6月10日)

6月3日の仙台を皮切りに、全国12カ所をまわる今年の全国キャラバン。
バングラデシュの家事使用人として働く少女たちの現状や支援活動について、ダッ
カ事務所スタッフのマフザ・パルビンがお話しします。
>全国12カ所で開催!キャラバンスケジュール詳細はこちら

また、東京では独自企画として、日本の子どもの貧困問題に取り組むゲストとのパ
ネルディスカッションの開催が決定しました。
パネルディスカッションを通じて、子どもが搾取されずに生きていくためには何が
必要なのか、互いの経験から学び合い、地域やNPO、そして私たちに何ができるの
かを考えます。

東京企画
「地域をつなぐ・子どもが変わる・未来を変える~バングラデシュと日本の事例か
ら~」

【日時】6月10日(土)14:00-16:30(13:30開場)
【会場】ウェスレーセンター(東京都港区南青山6-10-11公益財団法人ウェスレー
財団)
【アクセス】
・地下鉄表参道駅(B1またはB2出口)より徒歩10分
・渋谷駅から(都バス 都01新橋方面)青山学院中等部前)下車徒歩3分
【参加費】会員1,000円  非会員1,500円
※会員は、シャプラニールの正会員、賛助会員、学生会員が対象となります。
【定員】70名
【パネリスト】
・マフザ・パルビン:シャプラニール ダッカ事務所 スタッフ
・栗林知絵子:NPO法人豊島子どもWAKUWAKUネットワーク 理事長
・坂口和隆(コーディネーター):特定非営利活動法人日本NPOセンター 法人運営
チーム リーダー/シャプラニール副代表理事

【パネリストプロフィール】
マフザ・パルビン
2009年7月にシャプラニールダッカ事務所に入職。プログラム・オフィサーとして、
家事使用人の少女支援事業およびクラフトリンクの担当をしている。

栗林知絵子栗林知絵子氏
東京都豊島区在住。6人家族で大学生2人息子の母。2004年より池袋本町プレーパー
クの運営に携わる。自他共に認める「おせっかいおばさん」で、地域のおせっかい
さんを繋げ、子どもの居場所を点在化することを目指している。民生児童委員。

坂口和隆

坂口和隆
国際協力NGOシャプラニールの事務局長を経て、2008年日本NPOセンターの活動に参
加。地元の西東京市で子どもの暮らしやすいまちづくりをめざすNPOやフェアトレ
ードなどの市民活動に関わる。専門はNPOの広報、ガバナンス、ファンドレイズ、
セクター間の協働など。最近は高校のバスケットボール観戦と小商いのネットワー
クづくりにはまっている。

【お申込み】
以下の「イベントに申し込む」ボタンからお申し込みいただくか、
下記のお問合せ先まで、お名前/ご連絡先(電話/E-mailアドレス)をご連絡くだ
さい。
【お問い合わせ先】
シャプラニール=市民による海外協力の会 全国キャラバン担当
TEL:03-3202-7863 FAX:03-3202-4593
E-mail:event@shaplaneer.org

■日本で技術学び母国発展に貢献 アイム・ジャパン会長
 https://www.rodo.co.jp/news/11559/
 (労働新聞 2017年5月8日)

 駐日バングラデシュ人民共和国大使館は、「バングラデシュ経済・人材育成セミ
ナー2017」を開いた。公益財団法人国際人材育成機構(略称=アイム・ジャパン)
の柳澤共榮会長(写真)が基調講演を行っている。

 柳澤会長は、バングラデシュのインフラ整備がまだ十分に進んでいないことを受
け、「建設ラッシュの日本へ実習生として来日して技術を学び、帰国してインフラ
整備に貢献する人材となってほしい」と話した。昨年の法改正で外国人技能実習機
構が誕生したことにも触れ、「人権問題を起こす悪質な監理団体が排除されるよう
になった」と強調している。

 ※柳澤さまの「柳」の字は、正式には木片に「夘」です。

■高松人間力大賞2017 グランプリ決定!!
 http://takamatsu-jc.com/02houkoku/toyp-report
 (高松青年会議所 2017年5月4日)

2017年4月30日(日)14時から、高松国際ホテル「瀬戸の間」において高
松人間力大賞2017の公開プレゼンテーション会(最終選考会)・授賞式を開催
いたしました。

西村周子理事長の挨拶と本事業の担当委員会である人間力向上委員会の筒井敏司委
員長の趣旨説明から始まりました。

青年版人間力大賞プレゼンテーション会
青年版人間力大賞のプレゼンテーション会を行いました。

トップバッターは、淵崎 義之 様(所属団体:高松市地域おこし協力隊)。

続いて、宇都宮 拓人 様(所属団体:YOSAKOI高松祭り実行委員会)。
続いて、田中 司 様(所属団体:三井住友海上火災保険株式会社)。
続いて、今川 宗一郎 様(所属団体:株式会社イマガワ)。
最後は、田中 志歩 様(所属団体:aste(あすて))。

それぞれの活動内容についてプレゼンテーションしていただきました(それぞれの
活動内容はこちら)。
 http://takamatsu-jc.com/01kaisai/toyp2017-finalist01

青年版人間力大賞授賞式
続いて、青年版人間力大賞はグランプリ1名、準グランプリ2名です。
まず、準グランプリは、今川宗一郎様と、淵崎義之様でした。

そして、グランプリは、田中志歩様でした。

青年版人間力大賞のグランプリ及び準グランプリの各受賞者は、(公社)日本青年
会議所が主催する第31回人間力大賞にエントリー申請いたします(詳細は、下記
バナーをクリック)。
 http://nippon-saiko.jp/ningenryokutaisyo/

田中志歩様

◆所属団体◆ aste(あすて)
◆活動内容◆

2014年5月~2015年3月バングラデシュ・チッタゴン丘陵地帯の先住民族
の子供達のための寄宿舎学校「モノゴール」にて日本語教師を務める。(香川県知
事よりKAGAWA草の根協力大使に委嘱)

同時期に「aste(あすて)」を立ち上げ、現地の女性が織った伝統衣装を日本やダ
ッカで販売し、女性が現金収入を得るためのフェアトレード事業と、両親が離婚し
たチャクマ民族の大学生の奨学金貸与事業 を開始。

帰国後は、静岡文化芸術大学の学生と共に伝統衣装を小物に加工し、イベント等で
販売したり、地域の学校等で講演会を行っている。

2017年からは、バングラデシュの先住民族の中で特に社会的に弱い立場にある
クミ民族やムロ民族に焦点を当てた活動を、「教育支援」・「現地パートナー団体
の育成」・「雇用創出事業」・「先住民族に関する調査や文化記録活動」と範囲を
広げて取り組んでいく。

■ダッカ事件、解放交渉のバングラデシュ元空軍参謀長が来日
 人質日本人たちが初対面 40年目の「ありがとう」
 http://www.sankei.com/affairs/news/170508/afr1705080011-n1.html
 (産経新聞 2017年5月8日)

 日本赤軍による1977年の「ダッカ日航機ハイジャック事件」で、犯行グルー
プと人質の解放交渉にあたったバングラデシュ元空軍参謀長のアブドゥル・ガファ
ー・マームド氏(83)が8日、人質だった日本人らとの昼食会に参加した。事件
解決に向け奔走したマームド氏だが、日本人の人質と顔を合わせるのは今回が初め
て。歴史的瞬間の目撃者たちは、40年の時を超えた“同窓会”に感慨深げだった。

 昼食会は春の叙勲で旭日重光章を受章するマームド氏の来日に合わせ、当時日本
政府代表団として現地入りした石井一・元自治相を中心に計画。東京都内の飲食店
で開かれ、冒頭に日本人関係者が「お元気ですか」「本当にありがとう」と感謝の
言葉を口にし、マームド氏と固い握手を交わした。

 マームド氏は日本食に舌鼓を打ちながら、終始にこやかな表情で懇談。グループ
の要求に応じ、日本政府の超法規的措置で釈放され、今も逃亡中の奥平純三容疑者
に話題がおよぶと、「彼はどこへ行ってしまったのか。まだ生きているのか」と声
を上げた。

 日本の関係者は“命の恩人”と対面で、当時の記憶を鮮明によみがえらせた。
「交渉の緊迫感を今でも鮮明に覚えている。われわれを救ってくれた恩人と会えて
感動した」と語るのは、同機の客室責任者だった池末武史氏(72)。乗客だった
貿易商の大山芳彦氏(87)は「地獄のような苦しさだったが、今日、マームドさ
んと握手して、とても懐かしい思いになった」と話した。日航嘱託医で偶然、同機
に乗り合わせた穂苅正臣氏(83)は体調不良で倒れる乗客らの手当てに奔走。
「空調が切れた機内はサウナそのものだった。40年の歴史を感じた」と振り返っ
た。

「私たちは極限の状況を乗り越えた」。最後に富士山上空を飛ぶ日航機の写真と、
飛行機のミニチュアを受け取ったマームド氏は、「皆さんと平和の中で出合い、楽
しく語り合えたことに心から感謝しています」とほほえんだ。

【用語解説】ダッカ日航機ハイジャック事件

 1977(昭和52)年9月、日本赤軍のメンバー5人がパリ発東京行日航機を
ハイジャックしバングラデシュの首都、ダッカの空港に強制着陸。乗客・乗員15
1人と引き換えに、日本国内でテロ事件などに関与したとして服役・勾留中だった
活動家らの釈放と身代金600万ドルを要求した。日本政府は「超法規的措置」と
して6人を釈放、身代金を渡した。

■駐日バングラデシュ人民共和国特命全権大使の来県について
 https://www.pref.saitama.lg.jp/a0001/news/page/2017/0419-02.html
 (埼玉県 2017年4月19日)

バングラデシュ人民共和国と日本、埼玉県が友好親善を深め、経済、教育など様々
な分野での交流を一層深めるため、ラバブ・ファティマ駐日バングラデシュ人民共
和国特命全権大使が4月26日(水曜日)に来県し、知事との会談を行います。
 知事表敬訪問の概要

1 日時:平成29年4月26日(水曜日) 16時30分~17時00分
2 場所:知事室
3 出席者
 <バングラデシュ人民共和国出席者>
 ラバブ・ファティマ 駐日バングラデシュ人民共和国 特命全権大使 
 ジアウル・アベディン 駐日バングラデシュ人民共和国 政務担当参事官
 <県出席者>
 上田 清司 埼玉県知事 

参考情報
 バングラデシュ人民共和国について
1 概要
 (1) 面積:14万7千平方キロメートル(日本の約4割)
 (2) 人口:1億5,940万人(2015年10月バングラデシュ統計局)
 (3) 首都/言語/宗教: ダッカ/ベンガル語/イスラム教徒89.7%、ヒンズ
ー教徒9.2%、仏教徒0.7%、キリスト教徒0.3%(2001年国勢調査)
 (4) 民族:ベンガル人が大部分を占める。ミャンマーとの国境沿いのチッタゴ
ン丘陵地帯には、チャクマ族等を中心とした仏教徒系少数民族が居住。
 (5) 在留邦人数:985人(2015年10月1日現在)
 (6) 在日バングラデシュ人数:12,374人(2016年12月)(うち本県在住者:
1,530人(全国第2位 法務省))

2 経済
 (1) 国内総生産(GDP)
 1,566億ドル(2015年、世界銀行)
 (2) 一人当たりのGDP
 1,385ドル(2016年度、バングラデシュ統計局)
 (3) 経済成長率
 7.11%(2016年度、バングラデシュ統計局)
 (4) 対日貿易
 日本からの輸入 約13億7,300万ドル
 日本への輸出 約10億8,100万ドル(2015年 JETRO資料)
 (5) 日本からの直接投資
  4,540万ドル(2015年 JETRO資料)

■母国に病院、10年越しで夢かなう バングラ出身男性、福岡でNPO
 https://www.nishinippon.co.jp/feature/new_immigration_age/article/326198
 (西日本新聞 2017年05月05日)

 母国の無医村に病院を建てたい-。バングラデシュ出身で福岡市在住のNPO法
人理事長ハイダル・モハメド・ズルフィカルさん(45)の10年越しの夢が実を
結び、5月中旬に現地で開業できる見通しとなった。病院建設を支えたのは、浄財
を寄せるなどしてくれた多くの人たち。ハイダルさんは「皆さんのおかげでようや
く一歩を踏み出せる」と感謝を胸に、今後の運営に意欲を燃やす。

 建設地はバングラデシュ東部の村ロートラー。周辺には約10万人が暮らすが医
師がおらず感染症などで命を落とす乳幼児も少なくないという。ここに産婦人科、
小児科、内科を備えた病院を開業する。

 ハイダルさんは1999年に来日、2004年にNPO法人「KETOY.jp
(キートイ・ドット・ジェーピー)」を設立した。福岡市中央区警固でカレー店
「ハイダル」を営み、母国の織物や革製品を輸入販売して利益を現地支援に使う
「フェアトレード」に取り組んでいる。

 10年前、母親の実家があるロートラー村に病院を建てようと活動を始めた。当
初想定した建設費は約1200万円。募金のほかアルミ缶回収・リサイクルに取り
組んだが、思うように資金は集まらなかった。

 だまされそうになったこともある。「資金を出してやる」と話していた男性とは
連絡が取れなくなった。それでも資金集めのチャリティー演奏会、バングラデシュ
産の木綿を使ったTシャツ販売会には多くの人が集まり、後押しした。これまで約
800万円が寄せられたという。

 病院は福岡市の建築士岡村修さん(69)が設計を手掛けた平屋。現地では作業
員たちが追い込みの作業に汗を流す。開業後は看護師2人が常勤、インターネット
を活用した遠隔診療も行う。地域住民を集めた健康講座も開く予定だ。

 ハイダルさんは「病院建設が最終目標ではない。運営を継続しなければ意味がな
い」と強調する。年間約60万円の人件費を確保するのも課題の一つだ。7日まで、
カレー店で資金集めのオリジナルTシャツ販売会を開催している。「引き続き、多
くの人たちに力を貸してもらえたらうれしい」と支援を呼び掛ける。

■Sakura Mohira バングラデシュの初夏の手仕事
 http://a-hirari.com/?info=sakura%E3%80%80mohira%E3%80%80%E3%83%90%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%87%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%81%AE%E5%88%9D%E5%A4%8F%E3%81%AE%E6%89%8B%E4%BB%95%E4%BA%8B
 (サクラモヒラ 2017年5.13(土)→5.17(水)展示)

期間:2017年5月13日(土)→5月17日(水) 展示・販売
   OPEN 11:00~17:00(最終日16:00)

サクラモヒラ…「サクラ」は日本の象徴
「モヒラ」はベンガル語で女性を意味します。

洋服・小物・バッグ・コースター・・など、やわらかで、やさしい、笑顔になる作
品の数々をご覧ください。

サクラモヒラ代表 平間保枝

サクラモヒラの活動は、ナラヤンプール村の小学校を支援し始めてから24年が経ち
ました。村の女性たちの手仕事、伝統の刺し子「ノクシカンタ」をべ一スにしなが
ら、デザイン等を指導して、現在では村のビジネスを中心に活動しています、,カ
ディという手紡ぎ・手織りの綿は手触りが良く、これからの季節に愛用して頂きた
いと思います。
是非お出かけくださいますよう、ご案内申し上げます。

http://www.sakuramohila.com/market/market.html
アトリエひらり
〒146-009東京都大田区鵜の木3-4-15
TelO3-5482-2838
http://a-hirari.com/
東急多摩川線鵜の木駅(改札口左へ)線路沿い沼部方面へ徒歩8分

■東和コーポレーションが創業70周年
 https://gomuhouchi.com/industrial/5647/
 (ゴム報知新聞 2017年4月26日) 

 東和コーポレーション(福岡県久留米市、渡辺聡社長)は今年4月に創業70周年
を迎えた。

 同社は工場向け、農業向け、漁業向け、園芸向けなど様々な手袋を製造・販売し
ている作業用手袋の総合メーカー。1947年4月に渡辺始氏の個人事業として創業し、
同年8月に手袋販売を開始。50年に縫製手袋の製造を始めたことで手袋メーカーと
しての道を歩み始め、64年に佐賀県(唐津市)、85年にマレーシア(ペナン)、94
年に中国(上海)、2012年にバングラデシュ(パブナ)と製造拠点を増やし着実に
成長してきた。

 現在、国内ほか欧米中心に約30カ国で販売しており、15年のバングラデシュ工場
の稼働で発展著しいアジア市場への展開拡大を視野に入れている。

 独自の滑り止め加工が施された作業用手袋は幅広い現場で使用されており、カラ
フルで使いやすい園芸用手袋も好評。「てぶくろの日」(10月29日)の制定など業
界を盛り上げる活動も行っている。

 また手袋製造で培ったゴム加工技術を活かし様々な工業製品を製造するほか、ス
キンケア分野でも積極的に製品開発を進めており、今後も「安全」と「使いやすさ」
を届けることで社会貢献していく方針だ。

■中国電信社、情報シルクロードの構築に10億ドルを投資
 http://japanese.cri.cn/2021/2017/04/25/142s260690.htm
 (中国国際放送  2017年4月25日)

 中国電信社(チャイナテレコム)は24日、向こう5年、同社が情報シルクロード
の構築に少なくとも10億ドルを投資し、すべての産業に100億ドルから200億ドルに
上るビジネスチャンスを作る。また、中国とパキスタン情報回廊も10年ほどの建設
作業を経て、今年は実質的な進展を遂げるだろうと発表しました。

 今、中国電信社の情報大通路は、「一帯一路提唱」に盛り込まれる11の戦略通路
と3つの地域通路にある12の通路をすでにカバーし、或いはカバーする予定です。
その内、中国・ラオス・タイ通路、中国・パキスタン情報回廊、シルクロード光フ
ァイバーケーブルと中国・ミャンマー・バングラデシュ・インド通路は4つの重点
プロジェクトとして推進され、2018年から2019年までの間にすべて開通される予定
です。

 4つのプロジェクトの中で、シルクロード光ファイバーケーブルは、中央アジア、
南アジア、西アジアを跨る多国大陸ケーブル協力建設プロジェクトです。中国・ミ
ャンマー・バングラデシュ・インド通路はミャンマーを中心に、バングラデシュと
インドを結びつける通路です。

■タイの老舗ホテル「デュシット」、バングラ進出
 http://www.nikkei.com/article/DGXLASDX25H0R_W7A420C1FFE000/
 (日本経済新聞 2017年4月26日)  

タイの老舗ホテルチェーンのデュシット・インターナショナルはバングラデシュに
進出する。2017年末をメドに首都ダッカに開業する。同社は度重なる政変で観光業
が不安定なタイ市場からのリスク分散を進めており、国外売上高比率を25年までに
2割から8割に引き上げる計画。アジアや中東で今後の経済発展を見込む国を狙う。

 バングラデシュの地場の同業レイクショアホテルとビジネスホテル「プリンセス・
デュシット」のフランチャイズチェーン(FC)契約を結んだ。1軒目となるダッ
カのホテルは13階建て、80室の予定。立地はシャージャラル国際空港から車で5分
の距離で、主要な工業団地にも近い。

 バングラデシュは中国以外に工場を建てる「チャイナプラスワン」の有力な受け
皿。デュシットは急増している外国人ビジネス客を狙う。

 デュシットは世界8カ国でホテル29軒を展開しており、ほぼ半分はタイ国内だ。
ただ、国内市場は外資系の高級ホテルがこぞって進出している激戦地。14年の軍事
クーデターのような政変による観光業への打撃も小さくない。今後は国外を中心に
年15~20軒のペースでホテルを開業する。

 今後3~4年以内に進出国は約3倍の21カ国に広がる予定。巨大市場の中国のほ
かにミャンマー、ブータン、オマーン、ケニアなどを開拓する。

 タイのホテル大手では他にマイナー・インターナショナルが積極的に国外進出し
ている。23カ国で約160軒を展開しており、昨年末には高級ホテル「アナンタラ」
をスリランカやオマーンに開業した。

■中印など4カ国、「経済回廊」を協議
 http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM27H3D_X20C17A4FF2000/
 (日本経済新聞 2017年4月27日)

バングラデシュ、中国、インド、ミャンマーの4カ国は、域内をつなぐ「BCIM
経済回廊」の構築を協議する合同検討会を約3年ぶりに再開した。25日から2日間
の日程でインド東部のコルカタで開催した。中国国家発展改革委員会の王暁濤副主
任は報告書が完成した段階で「政府間協議に格上げしたい」と述べ、経済回廊構想
の推進に強い意欲を示した。

 BCIM経済回廊は、中国西部の昆明、ミャンマー北部のマンダレー、インドの
コルカタなどをつなぐ構想。高速道路など輸送インフラを整備し、域内の貿易や投
資の活発化を図る。

 合同検討会は経済面の影響を評価する役割を担い今回で3回目。2013年に中国、
14年にバングラデシュで開かれたが、その後は中断していた。次回は18年にミャン
マーで開催する予定。

■グーグル、ニューラル機械翻訳技術でインド向けにサービス強化
 https://japan.cnet.com/article/35100488/
 (cnet japan 2017年04月28日)

Googleが、数百万人に及ぶインドの非英語人口向けに同社のツールをより使いやす
くすることを目的とした複数の新しい製品と機能を提供開始した。

 Googleは同社の「Neural Machine Translation」(ニューラル機械翻訳)技術を
使用し、インドで広く使われている9言語を対象に「Google Translate」と
「Chrome」に組み込まれている翻訳機能を改良した。また、「Gboard」のサポート
言語として新たに11のインドの言語を追加した。Gboardが対応するインドの言語は
合計22となった。

 さらに「Google Maps」のローカルレビューが自動翻訳され、元の言語とユーザ
ーの端末で設定されている言語の両方で表示されるようになった。また同社は、
Oxford University Pressと提携して、Rajpal & Sonsのヒンディー語辞典をオンラ
インで使用できるようにし、「Google Search」から直接ヒンディー語の辞書を検
索できるようにしたと発表した。

 Google Translateのグループ製品マネージャーBarak Turovsky氏によると、イン
ドで英語を流暢に話すのは人口のわずか20%だという。

 Google TranslateとChromeに組み込まれた翻訳機能の両方で、英語とヒンディー
語、ベンガル語、マラーティー語、タミル語、テルグ語、グジャラート語、パンジ
ャーブ語、マラヤーラム語、カンナダ語との間のスムーズな翻訳が可能になる。

 Gboardでは、ヒンディー語、ベンガル語、テルグ語、マラーティー語、タミル語、
ウルドゥー語、グジャラート語など計22のインドの言語がサポートされるようにな
っており、各言語で自動修正と予測の機能が利用できる。ユーザーは、ネイティブ
言語の文字を入力するか、QWERTY配列を使用して入力することができる。QWERTY配
列を使用する場合は、単語を発音の通りに入力すると、テキストがネイティブ言語
の文字で表示される。

 またGboardには、選択、コピー、貼り付けを簡単に行える新しいテキスト編集ツ
ールも追加された。

■バングラデシュ 農業、養殖漁業で二毛作 雨期逆手に所得増
 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170507-00010002-agrinews-int
 (日本農業新聞 2017年5月7日)

1億5600万人の国民の多くが農村に住むバングラデシュで、さまざまな非政府組織
(NGO)が、住民とむら興しに取り組んでいる。これから始まるモンスーン(雨期)
に水没する農地で、淡水魚の養殖に取り組む人たちを4月末に訪ねた。これまでは
マイナスと考えていた大量の「水」を活用する逆転の発想だ。高い収益性をてこに、
人工湖の養殖は全土に広がり始めた。

 「これがティラピア。放流してまだ数週間。11月の収穫までには大きく育つよ」。
ダッカから東南に車で2時間ほど走ったところにあるダウカンディー地区。若い漁
民数人が沼に入って網を引き上げると、手のひら大の魚が、網いっぱいに元気よく
跳ねた。

 訪問時には、道路から2メートルほど下がった農地で、稲とトウモロコシの収穫
が終盤を迎えていた。雨期に入れば数週間で農地は完全に水没し、11月まで人工湖
として、淡水魚養殖が行われる。

 「雨期に利用しなかった農地を人工湖にして付加価値を付けることで、地域の人
たちの貴重な収入に結び付けられた」と説明するのは、同地区で複数の養殖プロジ
ェクトを手がけるNGOのSHISUK代表のサキウル・モシェッドさん(51)だ。SHISUK
とは、現地の言葉で教育、健康、開発を意味する。

 1994年から住民たちと議論を重ね、96年に115ヘクタールの人工湖で始めた。395
人の農地所有者の他、地元の有力者、土地なし農民などから2000株の出資を集め、
SHISUKも20%出資した。このビジネスモデルは急速に拡大し、現在は一帯の2000ヘ
クタールの人工湖で6000トンの漁獲量を誇るようになった。

 大量の魚を販売するため、中間業者を通さず、都市の大きな卸売業者に直接高値
で販売できる。貧困な土地なし農民にとっても、出資や雇用を通じて新たな収入源
になるだけではなく、良質なタンパク質を十分に摂取でき、公衆衛生が大きく改善
した。

 「出資額に対し、毎年80%近い配当を実現している。SHISKUから卒業して、住民
が自力で進めている面積も5000ヘクタールある。地域の発展に大きく貢献した」と
モシェッドさんは胸を張る。

 多くの地帯で雨期は作物栽培ができず、収入の道が閉ざされる。年によって大規
模な飢餓が繰り返された。同地区でかつて1日当たり1米ドル(約110円)程度の低
賃金の仕事をしていたファールン・ファフマンさん(50)は「漁業で10ドル近くま
で収入が増えた。農地も買えたし、10歳の娘が学校に通える」とうれしそうに説明
した。

 水没するとはいえ、土地の権利関係が複雑に入り組むため、雨期にできる人工湖
で共同の漁業を営むことは難しい。SHISK以前にも、多くの似たような試みがあっ
たが、漁業技術の不足や、利益配分を巡る関係者の対立などから失敗を重ねていた。

 SHISKが特徴的なのは「政府や外国の補助金に頼らず、全て自分たちの自己資金
で立ち上げている」(モシェッドさん)ところだ。高い収益を上げ続け、関係者全
てが潤うビジネスモデルを作ることで、雨期に発生する大量の水を資源に変えるこ
とができた。徹底した民主的な話し合いを行うことも特徴だ。

 バングラデシュでは、世界最大のNGOであるBRACや、ノーベル賞を受賞した小規
模な融資を行うグラミン銀行などが農村で活躍している。SHISUKのビジネスモデル
も国内各地に広がり始めているという。 

■北朝鮮、サイバー攻撃で外銀から窃取か 制裁効果薄れる懸念
 http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM11H73_R10C17A5FF2000/
 (日本経済新聞 2017年5月11日)

北朝鮮が世界各地の銀行に組織的なサイバー攻撃をしかけ、多額の現金を奪った疑
いが浮上している。事実だとすれば、核・ミサイル開発の新たな資金源となりうる。
米国の呼びかけで各国は北朝鮮の資金源を断つための制裁強化に乗り出しているが、
サイバー攻撃による資金獲得が続けば制裁効果が薄れる懸念が強まりそうだ。

 情報セキュリティーソフト大手、米シマンテックの幹部が10日、米上院の国土安
全保障・政府問題委員会で証言し、「北朝鮮に拠点を持つグループがバングラデシ
ュ中央銀行から8100万ドル(約92億円)を奪った」との認識を示した。

 同幹部は北朝鮮がバングラデシュ以外でも攻撃を仕掛けているとの分析結果を提
示。今年3月時点で北朝鮮のハッカーグループは31カ国で組織的にサイバー攻撃を
しているとみられるという。従来のサイバー攻撃は個人によるものだったが、最近
になって「北朝鮮が国ぐるみで犯行に及んでいる」とも指摘した。

 各国は警戒を強めている。マレーシア中央銀行は北朝鮮への不正送金が疑われる
場合、捜査当局と連携して実態を解明する方針を打ち出した。同国の金融大手、C
IMBグループ・ホールディングスも北朝鮮からのサイバー攻撃を想定し、疑わし
い電子メールの添付ファイルなどを開かないよう注意喚起する社内通達を出してい
る。ただ、北朝鮮はセキュリティーの弱い発展途上国の銀行を対象とするとみられ、
対策には限界もある。

 米議会は核・ミサイル開発の資金源を断つため、北朝鮮の労働者を雇用する海外
の企業などを新たに制裁対象に加える法案を審議している。米政府は中国や欧州、
東南アジアなどの各国に北朝鮮への制裁強化を働きかけており、一部の国が応じ始
めた矢先だった。

 ドイツ外務省は10日、北朝鮮の在ベルリン大使館の敷地内にある宿泊施設と会議
場について近く営業禁止とする方針を表明した。対象となる「シティホステル」は
ベルリン中心部に位置し、安い宿泊料で人気だが、運営業者が支払う賃貸料が北朝
鮮に外貨として流れていた。このためドイツ外務省は国連安全保障理事会の制裁決
議違反にあたると判断した。

 北朝鮮の最大の貿易相手国である中国は、2月から今年いっぱい北朝鮮からの石
炭輸入を停止した。2016年に約12億ドル(約1400億円)を中国に輸出した石炭は北
朝鮮の主要な外貨獲得手段だっただけに、米トランプ大統領も中国の対応を評価し
た。ただ、北朝鮮がサイバー攻撃による資金獲得を加速させれば、こうした制裁強
化の意義は薄れる。

■北朝鮮 銀行へのサイバー攻撃で多額の現金盗んだか
 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170511/k10010977141000.html
 (NHK News 2017年5月11日)

北朝鮮が世界30か国以上の銀行を狙ってサイバー攻撃を仕掛け、多額の現金を盗
んだ可能性が高いことがわかり、北朝鮮の核・ミサイル開発の新たな資金源になり
かねないという懸念が出始めています。
これは、アメリカやロシアの情報セキュリティー会社の調査でわかったものです。

アメリカ大手、シマンテックはNHKの取材に対し、おととしから、ことしにかけ
て、北朝鮮のハッカー集団がバングラデシュやベトナムなど世界30か国以上の銀
行や金融機関などを狙って、サイバー攻撃を仕掛け、多額の現金を盗んだ可能性が
高いことを明らかにしました。

それによりますと、バングラデシュ中央銀行のケースでは、マルウエア=有害なソ
フトウエアが仕込まれたメールが職員に送られ、感染した銀行内のコンピューター
システムを通じて、偽の送金依頼が行われた結果、8100万ドル(日本円で90
億円以上)がフィリピンに送金され、犯行グループがその一部を手にしたと見られ
ています。

このマルウエアをシマンテックが分析したところ、使用されたコードが、2014
年にソニー・ピクチャーズエンタテインメントに対するサイバー攻撃で使用された
マルウエアのコードと一致したということです。2014年の事件については、ア
メリカのFBI=連邦捜査局が北朝鮮による犯行と断定しています。

このコードを使用したマルウエアはベトナムの銀行に対するサイバー攻撃にも投入
され、100万ドル(1億円以上)の被害が出たということです。

ホワイトハウスでサイバーテロ対策担当だったフランク・シルフォ氏は、NHKの
取材に対し、「北朝鮮は新たな資金獲得の最も有力な手段として、サイバー犯罪を
考えている」と述べていて、サイバー攻撃が北朝鮮の核・ミサイル開発の新たな資
金源になりかねないという懸念が出始めています。
バングラデシュ中央銀行の事件
事件は去年2月、世界各国の中央銀行が基軸通貨のドルを預けているニューヨーク
の連邦準備銀行で起きました。

連邦準備銀行は去年2月、バングラデシュの中央銀行からSWIFT=国際銀行間
通信協会のコンピューター通信網を通して送金依頼を受けました。送金依頼は合わ
せて35件、10億ドル近くに上り、フィリピンやスリランカなどにある別の金融
機関の口座への送金を指示していましたが、これが犯行グループによる偽の送金依
頼でした。

送金先の記載ミスなどがあったため、大半は送金には至りませんでしたが、810
0万ドルがフィリピンの4つの口座に実際に送金され、その大半が犯行グループの
手に渡ったと見られています。

その後の調べで、犯行グループは「スピアフィッシング」という手口で、ダッカに
あるバングラデシュ中央銀行の職員にマルウエア=有害なソフトウエアの入ったメ
ールを送りつけ、銀行のコンピューターネットワークシステムを感染させた疑いが
強いことがわかりました。そして、世界各国の銀行間の通信網を運営するSWIF
Tの送金システムに不正にアクセスして送金を指示した疑いが持たれています。

フィリピンメディアの報道によりますと、フィリピンに送金された8100万ドル
の一部は、フィリピン在住の実業家の中国人男性に渡ったということですが、この
男性は調べに対して、「盗まれた金だとは知らなかった」として、現金をバングラ
デシュ側に返還するとともに、自分は無実で責任は別の中国人2人にあると主張し
たということです。ただ、この中国人2人の行方はわかっていません。

アメリカの一部メディアは、この事件を捜査しているFBIが、北朝鮮の犯行グル
ープを支援した疑いで、仲介役を果たした中国人の訴追を検討していると報じてい
ます。

シマンテックによりますと、同じようにスピアフィッシングという手口で、SWI
FTの送金システムに不正にアクセスした事件は、ここ数年、ベトナム、フィリピ
ン、エクアドルなどの銀行でも起きていて、エクアドルでは1200万ドル、ベト
ナムでは100万ドルの被害が報告されているということです。

また、ベトナムとフィリピンの銀行で使われたマルウエアのコードは、バングラデ
シュ中央銀行の事件で使われたマルウエアのコードと一部が一致しており、北朝鮮
のハッカーグループによる犯行の可能性が高いとしています。
ポーランドではさらに高度な技術も
シマンテックによりますと、ことしはじめに発覚したポーランドの銀行に対するサ
イバー攻撃では、バングラデシュ中央銀行のケースよりも高度な技術が使われてい
たということです。

具体的には「ウォーター・ホーリング攻撃」=水飲み場型攻撃と呼ばれる手口で、
ライオンが水飲み場に来る獲物を待ち伏せするように、ハッカーが狙っているユー
ザーのアクセスするウェブサイトなどに仕掛けを施す手口です。

ポーランドの事件では、犯行グループはポーランドの銀行や、金融機関がふだんア
クセスする金融規制当局のウェブサイトにマルウエアを仕掛けました。そして、そ
のウェブサイトにアクセスした銀行の行員のコンピューターを感染させ、そのコン
ピューターから銀行のコンピューターネットワークシステムに不正に侵入すること
を企てたのです。

犯行グループが具体的にどのようにウェブサイトにマルウエアを仕掛けたのかは明
らかになっていませんが、シマンテックは、ウェブサイトのぜい弱性や欠陥を狙っ
た可能性があると指摘しています。

さらに、シマンテックが、このマルウエアのコードを調べたところ、バングラデシ
ュ中央銀行やソニー・ピクチャーズエンタテインメントのケースで使われたマルウ
エアのコードと一致したということで、北朝鮮のハッカーグループによる犯行と見
ています。

現時点では、このサイバー攻撃で現金が盗まれたなどの被害は確認されておらず、
シマンテックは、サイバー攻撃を受けていることが早期に発見され、対策を講じる
ことができたからではないかと話しています。
ホワイトハウス元高官「攻撃は一段と増える」
2001年に起きた同時多発テロ事件のあと、ブッシュ政権でサイバーテロの対策
を担当したホワイトハウスの元高官、フランク・シルフォ氏はNHKのインタビュ
ーに対して、北朝鮮による銀行を狙ったサイバー攻撃が今後、一段と増えるという
見方を示しました。

この中で、シルフォ氏は北朝鮮のハッカー集団が銀行を狙ってサイバー攻撃を行っ
ている疑いが強まっていることについて、「中国が北朝鮮からの石炭の輸入を制限
し始めるなど、北朝鮮の経済は国際的に孤立しつつある。北朝鮮は新たな資金獲得
の最も有力な手段としてサイバー攻撃を考えている」と述べました。

そのうえで、「国際社会が北朝鮮への制裁をさらに強化すれば、北朝鮮は、ほかに
外貨稼ぎの手段がなくなるので、サイバー攻撃を一段と増やすだろう」と述べ、北
朝鮮による銀行を狙ったサイバー攻撃が今後、一段と増えるという見方を示しまし
た。

さらに、「北朝鮮の場合は、政権の存続を確実にするためにサイバー攻撃を行って
いるのは明らかで、国家による行為だ」と強調し、国家によるサイバー攻撃だとい
う認識を示しました。
元米国防次官補「北朝鮮をあなどるな」
オバマ政権時代にアメリカ国防総省で東アジア政策を担った、グレグソン元国防次
官補はNHKのインタビューで、「北朝鮮は情報収集が非常に難しい国で、歴史的
にアメリカは北朝鮮の能力を常に過小評価してきた」と述べ、北朝鮮のサイバー攻
撃の能力をあなどるべきではないと強調しました。

そのうえで「北朝鮮が今後、アメリカ国内の金融機関、水道や高速道路や信号など
重要なインフラにもサイバー攻撃を行ってくる事態に、われわれは緊急に備える必
要がある」と述べ、インフラに対するサイバー攻撃に備えなければならないという
考えを示しました。

■「悪魔だと思われた」 空港で足止め、公演中止に
 http://saopauloshimbun.com/%E3%80%8C%E6%82%AA%E9%AD%94%E3%81%A0%E3%81%A8%E6%80%9D%E3%82%8F%E3%82%8C%E3%81%9F%E3%80%8D%E3%80%80%E7%A9%BA%E6%B8%AF%E3%81%A7%E8%B6%B3%E6%AD%A2%E3%82%81%E3%80%81%E5%85%AC%E6%BC%94%E4%B8%AD%E6%AD%A2/
 (サンパウロ新聞 2017年5月10日)

 公演のためにバングラデシュを訪れたブラジルのデスメタル(音楽のジャンルの
一つ)バンド「クリジウン」(Krisium)と「ネルボ・カオス」(NervoChaos)の
メンバーらは、同国の首都ダッカにあるシャージャラル国際空港内で宗教的な理由
によって9時間以上も足止めされた挙句に、ダッカ市内で9日に予定されていた公
演が「保安上の懸念」を理由にキャンセルされるという散々な目にあったという。

 9日付で伝えた伯メディアによるとバンドの広報担当者は、メンバーらはバング
ラデシュ当局に「悪魔」だと受け止められたと話している。

 広報によると、バンド一行は入国審査を通過後に荷物を運んでいたところ、警察
に呼び止められた。バンド一行はその後空港内で足止めされ、約9時間後にようや
く解放されたもののパスポートは取り上げられたままで、一行は9日朝の時点で、
現地のブラジルの領事館で事態の打開を試みている。

 デスメタルは主に「死」や「殺人」「反宗教」「異教信仰」などを歌詞のテーマ
とする。クリジウンは現在アジアツアーの最中で、シンガポールとインドネシアで
の公演後にバングラデシュを訪れた。この先はモンゴル、中国での公演が予定され
ている。

■交流サイト被害阻止へ少女研修=昔の画像で脅し自殺も-バングラ
 http://www.jiji.com/jc/article?k=2017042300174&g=int
 (時事通信 2017年4月23日)

バングラデシュ政府が、インターネットの交流サイトを通じた犯罪阻止のため、十
代の少女1万人以上を対象に「警戒心を高める」研修を今月から開始した。何に注
意しどう防ぐか、5月まで全土で講義する。
 首都ダッカの警察高官は、スマートフォンの爆発的普及に伴い「連日10~12
件のサイバー犯罪に絡む通報があるが、被害者の9割は十代以下の少女だ」と強調。
巧妙に誘われ写真や映像を撮影され、疎遠になると「元恋人が少女やその家族を脅
すのに使う」事件が続いている。

■FIFAのバングラデシュ人新理事の発言が波紋 現在の世界女王知らず
 http://www.football-zone.net/archives/60522
 (Football ZONE 2017年5月9日)

アメリカ美人FWも失望… “現世界女王”を問われたFIFA女性新理事が真っ先に
「韓国」と回答

理事に当選したバングラデシュのキロン氏の発言が波紋 アメリカは3番目に挙が

 アジア・サッカー連盟(AFC)は現地時間8日、バーレーンのマナマで開いた総会
でFIFAの女性理事としてバングラデシュのマハフザ・キロン氏を選出した。しかし、
英公共放送「BBC」の取材に対してキロン氏が的はずれな回答をし、女子サッカー
界のビッグネームから批判を受けていると同局が報じている。

 キロン氏は決選投票で元オーストラリア女子代表のモヤ・ドッド氏を27票対17票
で上回り、理事選出を確実にした。バングラデシュはサッカー途上国ということも
あって「これは夢のようです。私はアジアの女性のためのサッカーに何かをしたい。
私は過去10年、フットボールとビジネスのために働いていた」と実績を強調した。

 その一方で、基本的な世界の女子サッカーの趨勢についての知識が足りていなか
ったようだ。現在の世界女王について問われると、「韓国? 日本?」と答えてか
ら「アメリカでしたね」と、3度目でようやく2015年カナダ女子ワールドカップ(W
杯)優勝を果たしたアメリカの名前が出たという。

ロイドやモーガンらがSNSで「とても残念」
 これにはアメリカの主力選手は少々不満だったようだ。長年代表の10番を背負っ
たMFカーリー・ロイドは「これはとても残念だわ」と発言。美人ストライカーとし
て日本でも有名なFWアレックス・モーガンも、ソーシャルネットワーク上でロイド
の発言に呼応している。

 なでしこジャパンは2011年ドイツ女子W杯決勝で、アメリカとのPK戦の激闘の末
に劇的な初優勝を遂げた。ただ、韓国はまだ優勝経験もないため、キロン氏が真っ
先に名前を挙げた理由は不明だ。

「アジアの女子の試合では十分なスポンサーがないです。またより多くのコーチ、
指導を提供したいと思います」と普及育成に力を入れることを誓っているが、出だ
しでいきなり女子サッカー界のスター選手たちの反発を招くことになってしまった
ようだ。

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